「八重原米」で出来た日本酒。
使用している酒造好適米「ひとごこち」で醸す日本酒は、丸く柔らかい味わいになるのが特徴です。
東御市のお隣、上田市の和田龍酒造で醸造しています。
バランスの良い純米生酒「登水」
上田市にある和田龍酒造の社長「和田澄夫」さんが1本のタンクの酒質すべてを決めて仕込む“責任仕込み”が「和田龍登水」です!
柔らかなふくらみと透明感、食中酒として申し分ない、飲み飽きしない味わい。
やさしくやわらかな飲み口でとてもバランスの良い純米生酒です。
純米生酒
使用米: 八重原産「ひとごこち」100%
精米歩合:59%
酵母:アルプス酵母
瓶詰タイプ: 火入れ瓶貯蔵
アルコール度数:15.3度
日本酒度:-2
酸度:1.7
【原材料】米(ひとごこち)
【保存方法】直射日光の当たらない冷暗所(冷蔵保存をお勧めします)
【製造者】和田龍酒造株式会社 長野県上田市中央西1丁目14-14
八重原米で醸す極上の日本酒
東御市八重原台地は長野県佐久平の最北端に位置し、県内有数の米どころとして知られています。株式会社太陽と大地の代表取締役・柳澤謙太郎さんは、東京の食品商社で営業に携わられていた頃、生まれ育った八重原の環境の素晴らしさやご両親が作られていたお米の美味しさ、品質の良さに改めて気づいたといいます。その後、会社を辞めてご両親の跡を継ぎ、農業の世界へ。地域内での技術や情報交換を始めたり、長野県初のJGAP認証(穀物)を取得したり、酒米生産や大豆栽培の開始、アジアへの輸出も積極的に行うなどなど、新しいことに挑戦し続けています。
柳澤さんたちが大切にしているのは、太陽と大地への「感謝」。そして、お米をはじめとする日本の文化や歴史、現在の生活環境への「思い」、ただお米を栽培するだけではなく、日本の食や文化を支えていることの「誇り」です。自然環境の恵みを享受するだけではなく、日々感謝し、未来の世代へと繋げることができる農業を目指して日々前進し続けています。
【アレルギー品目】
特定原材料8品目は使用していません
特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません