小田切牧場から出荷された長野県産トップブランド「信州プレミアム牛肉」が、京都で厳選された霜降り肉を扱う名店「肉家かぐら」の目利きと技により、ローストビーフへと生まれ変わりました。
最高の状態でお届けできるよう、余分な脂をカットしてお届けします。
赤身と脂肪の色調、美しい霜降り状態のきめの細かな肉質、しっかりした味わい深いにもかかわらず、しつこくない上質な脂、クセになる胡椒の刺激、口の中にいつまでも旨味と風味が残る「信州プレミアム牛肉」特有の柔らかさや芳しい香りを存分にお楽しみください。
記念日の食卓やギフトに、特別な時間をお過ごしになる際に、是非お勧めしたい逸品を、12ヶ月連続でお届けします。
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年間900頭しか出荷されない小田切牧場の「信州プレミアム牛」
長野県東御市、緑と川に恵まれた信州浅間山麗の標高1,500Mに位置する小田切牧場は、雲海が発生している日には、まるで天空に浮かんでいるかのような絶景が眼下に広がる雲の上の牧場です。
その素晴らしい豊かな風土と山々からの清らかな水に恵まれた、和牛の肥育に適した寒暖差のある環境で大切に育てた「信州プレミアム牛肉」。
2019年には農場HACCP認証の牧場となり、飼料などのトレーサビリティを徹底。 1頭1担当の肥育方法で、牛の健康を第一に安心・安全な信州牛の育成をしています。
※「信州プレミアム牛」は、長野県が認定する「信州あんしん農産物生産認定牧場」で育てられた黒毛和種のうち、長野県が独自に定めたおいしさの基準(サシ(脂肪交雑)の入り具合と「香り・口溶け」に影響するオレイン酸含有率)を満たす、安全・安心でおいしい牛肉のみが認定を受けることができる制度です。
小田切牧場がこだわる「安心・安全の循環型農業」の飼育方法
小田切牧場では毎日1頭1頭の様子をチェックし、牛たちが快適で健康に過ごせるように、全ての牛を管理記録し、安心・安全にこだわっています。
また、地域の米農家から出るわらを、牧場でできる堆肥と交換するなど、和牛飼育を循環型農業のひとつに位置付け、地域に支えられながら、愛情を込めて一頭一頭大切に育てています。
その取り組みが認められ、5年に1度の和牛のオリンピック「第12回全国和牛能力共進会(令和4年)」に長野県代表として選ばれ、優等賞を受賞! 全国的にも肉質が認められた、上質な、牛肉なのです。
【地場産品に該当する理由】
市内牧場で一貫肥育された牛の牛肉を100%使用し、市外で加工された加工食品(告示第5条第2号該当)