鶴岡から、四季折々の旬の恵みをお届けする特別な定期便が始まります。
偶数月(2・4・6・8・10・12)にお届けするこの便では、ユネスコ創造都市ネットワークに認定された鶴岡の豊かな食文化が満載です。
先人たちの知恵と情熱が息づく、鶴岡ならではの特産品や新鮮な食材を、心を込めてお届けします。
地元の農家や漁師が手間暇かけて育てた逸品を通じて、鶴岡の魅力を存分に感じてください。
毎回異なる美味しさに出会える楽しみを、ぜひご堪能ください!
4月/鱈 ぎょしょう 麦切り(うどん)/4セット・荘内蕎麦(国産蕎麦粉使用・乾麺5袋)[常温]
6月/令和7年「佐藤錦」大粒3Lサイズ!バラ詰め500g[クール]
8月/だだちゃ豆【朝採り産地直送】/2kg[クール]
10月/つや姫(特別栽培米)/10kg[常温]
12月/ラ・フランス/【特選】大玉(約3kg)[常温]
2月/日本酒 庄内で生まれた酒米「出羽燦々」セット(鶴岡の地酒 720ml 3本)[常温]
■ユネスコ創造都市ネットワークとは
この制度は、加盟する都市が国際ネットワークの中で連携して創造的な地域産業を振興し、文化の多様性保護と世界の持続的発展に貢献することを目的に、ユネスコが2004年に創設しました。
創造都市ネットワークへの加盟をめざす都市は、ユネスコが対象とする7つの創造的な産業(食文化、文学、映画、音楽、クラフト&フォークアート、デザイン、メディア・アート)から、都市の特色ある1部門を選んで申請します。
鶴岡市は、食文化部門の都市として加盟をめざし、加盟都市相互の発展に貢献するための積極的な活動とともに、食文化を世界にアピールし、地域が守り育ててきた食の多彩な文化の継承発展や、生産から加工、流通、観光、飲食、食器等、裾野の広い食関係産業の活性化に取り組んでまいりましたが、2014(平成26)年12月1日にネットワークへの加盟が認定され、食文化分野では日本初のユネスコ創造都市になりました。