創業当時から製造され続けている定番商品です。山形でも雪深い置賜地方で生まれた「雪割納豆」は、納豆に米こうじを加えたのち、一定の温度で長い時間じっくりと発酵させた、塩辛い中にも深いコクと旨味をもった「熟成・こうじ納豆」です。
雪割納豆茶漬けや雪割納豆卵かけごはんがおすすめです。
雪割納豆とは・・・
山形県置賜地方の農家に保存食として伝わる『五斗納豆』。
『五斗納豆』とは、豆を割り皮を飛ばし煮込んだ豆を藁に詰め、こたつの暖で発酵させひきわり納豆を作ります。これに、米こうじと塩を適量混ぜ合わせ、発酵熟成させたもので、雪割納豆の原型です。
■雪割納豆の特色
納豆菌による1次発酵のほかに、米こうじ添加後の長期間の2次発酵、この2度の発酵過程を経ることが「雪割納豆」の製法上の特色です。
「納豆」と「糀」を塩と混ぜ、一定の温度で長時間発酵熟成させ、納豆の旨味を引き出します。
そこに、上杉ゆかりの地である、新潟県妙高市の伝統発酵食「かんずり」とコラボレーションし、さらに美味しさが詰まった納豆に仕上がっています。
米沢発祥の伝統発酵食の継承
昭和31年に商品化し、米沢市で古くから食べられてきた「雪割納豆」は、一度製造が途絶えそうになりました。しかし、置賜地方の伝統発酵食が途絶えてはならないとの思いから、異業種である水産物卸売業者が、「株式会社ゆきんこ」を設立し、事業を継承しました。現在でも製造を続け、伝統食文化の継承と子供たちの豊かな食文化を育む活動を行っています。
【アレルギー】
大豆
【地場産品基準】
総務省告示第179号第5条第3号
米沢市内で製造工程の主要な部分を行っているもの