★★数量限定★★
世界文化遺産登録となった、つがる市亀ヶ岡遺跡から出土した、遮光器土偶をかたどった像です。
この「遮光器土偶の置物(大)」は、出土した現物のほぼ原寸大の大きさです。
片足がなく、きわめて奇妙な顔形をしており、眼鏡のようなものが北方民族のイヌイットが雪中の光除けに着用した「遮光器」に似ていることから、「遮光器土偶」と呼ばれています。
昭和32年に国の重要文化財にも指定されており、現在は東京国立博物館に保管されています。
遮光器土偶は「しゃこちゃん」の愛称で親しまれており、市の駅舎やマンホール、まちの掲示板などに広く使用されています。
《完全手作り》
陶芸家による完全手作りとなるため、この世に一体として同じものはございません。
画像とは形や焼き色などが多少異なることをご了承ください。
本物の遮光器土偶が出土した亀ヶ岡地区の土を使用しており、より本物の遮光器土偶に近い土偶と言えます。
ガラスケースに入れて飾るとほこりを防げるのはもとより、東京国立博物館で飾られている本物の遮光器土偶のように見えるのでおすすめです。
【しきろ庵】