宮崎県三股町(みまた)に百年以上前から伝わる「ジャンカン馬踊り」
稲作がはじまるにあたり、豊作と馬の安全、無病息災を願って、毎年4月29日、早馬神社の「早馬まつり」にて踊りを奉納します。
都城市や三股町がある北諸県(きたもろかた)地方あたりで継承されてきました。
三味線や鐘、太鼓の演奏に合わせて、華やかに飾り付けた大きな馬が踊り手たちとともに巡行します。
「JANKAN NEXT100」~「ジャンカン馬踊り」を次の100年に伝えるために~
100年以上にわたって受け継がれてきた、伝統芸能「ジャンカン馬踊り」
巨大な馬と地域の人々が心をひとつにして舞うその姿は、町の誇りであり、暮らしの一部として親しまれてきました。
“このかけがえのない文化を、未来の子どもたちへつなぎたい”
そんな想いから、応援プロジェクト「JANKAN NEXT100」が生まれました。
「あなたの応援が文化の未来を支える」
寄附をお申込みいただくと、返礼品代金の一部が「ジャンカン馬踊り保存会」を通じて、地域文化の継承と、馬のエサ代や装蹄代(そうていだい)などの維持活動に活用されます。
[応援(提供)事業者:株式会社アラテイク(JANKAN NEXT100 事務局)]