◆◆協同組合浦和うなぎを育てる会のマスコットキャラクター「浦和うなこちゃん」◆◆
江戸時代、沼地の多かった浦和は、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わったそうです。
その人々や、中山道を行き来する旅人たちに、沼地でとれたうなぎの蒲焼を振舞っていた、
という記録が残っており、現在もうなぎの蒲焼を専門にする店が浦和の街に集まっています。
さいたま市の伝統産業「浦和のうなぎ」を全国にPRするため、「アンパンマン」でおなじみの故やなせたかしさんに、協同組合浦和のうなぎを育てる会のマスコットキャラクター「浦和うなこちゃん」のキャラクターデザインと、「うなぎ小唄」、「ウナギヌラヌラソング」などの作詞をしていただきました。
「浦和うなこちゃん」のグッズ。浦和うなこちゃんと「うなぎ小唄」がデザインされた湯呑2個セットをお届けいたします!
【提供:協同組合浦和のうなぎを育てる会】
●うなこちゃん●
埼玉県さいたま市の伝統産業「浦和のうなぎ」。そんな浦和のウナギを全国にPRする為に誕生したのが、協同組合浦和のうなぎを育てる会のマスコットキャラクター「浦和うなこちゃん」です。2008年4月には初代のさいたま観光大使の1人に任命され、同年には「浦和のうなぎを育てる会」によって浦和駅西口にうなこちゃんの石像が設置されました。駅前にたたずむうなこちゃんの石像は、今では市民に親しまれるシンボルとなっています。
●すみか・・・埼玉県さいたま市にある川や沼
●会える場所・・・うなぎまつり(毎年5月下旬)
●好物・・・うな重、きも焼き、きも吸い、うな丼、ひつまぶしなど
●好きなこと・・・水泳とおまつり