◆◆刀鍛冶が作る至高の逸品。カバー付き「ミニ包丁」◆◆
通常はオーダーメイドのみしか作らない新井鍛冶屋の刀鍛冶が作る、市場には出回らない逸品をお届けいたします。
刀鍛冶が一つ一つ手作りをした逸品。
通販は行っていないため、お店に訪れなければ手に入れることが出来ない品です。
カバー付き「ミニ包丁」を、ぜひお使いください。
※手作業での製作のため、写真の品と多少異なる場合がございますが、ご了承ください。
【提供:新井鍛冶屋】
新井鍛冶屋
江戸時代の終わり頃、私の先祖が兄弟で刀鍛冶を始めました。廃刀令などの影響により、クワなどの農機具を作っていましたが、昭和の時代には、戦争で軍刀の需要があったため、祖父の代で再び刀を作り始めました。
私が5代目を継いだのは、父が亡くなった後のことです。もう20年弱になります。作りは、父から習っていましたが、亡くなった後は別の師匠の元で修業したこともあり、父の作風とは変わりました。刀の作風は、その家で代々受け継がれることが多いですが、私はそのような経歴の為、他の作風などを吸収することが出来ました。
お客さんの要望や使い道、予算を聞いて、制作しています。お客さんがどういう物を望んでいるか、どんな風に使うのか、お客さんと一緒に内容を詰めたり、作業の経過をみてもらったり。
お客さんへの想いを込めて作っています。