富津港で水揚げされた本場江戸前の魚介を提供しています。富津岬沖にある人工島・海堡(かいほう)の周辺は好漁場で、そこで獲れたものを中心に彩り豊かに盛りつけたのが「海堡丼」です。さまざまな魚介類がどっさりのった丼をご堪能ください。
※チケットは利用当日に必ず持参し、注文時に提出してください。お忘れになった場合は適用できませんので、ご注意ください。
※チケットの再発行はいたしません。また、換金・転売はできません。
※ご希望の日に利用できない場合でも返金はできません。営業日については事前にご確認ください。ご予約も受け付けております。
※時期や仕入れ状況などにより、盛り付けや材料などが変わる場合があります。
▼海堡丼の「海堡」とは?
富津岬沖には、明治から大正にかけて首都防衛のために造られた人工島「海堡」があります。海堡のまわりは、潮の干満が激しく航行の難所ですが、好漁場でさまざまな魚介が獲れます。
この海堡周辺で獲れた富津産の魚介類を中心に使用したのが「海堡丼」です。
毎年秋頃になると「ふっつ海堡丼フェア」が開催されており、市内参加店が趣向を凝らした海堡丼を提供しています。
※海堡への上陸は禁止されております。
▼「味のかん七」からのメッセージ
昭和46年に創業した「味のかん七」では、地元の漁師から直で仕入れる新鮮な魚介類をはじめ、天ぷら、うなぎといった和食など、幅広いメニューを提供しています。地元の富津港で水揚げされた、ヒラメ、カレイ、スズキ、マゴチ、アジ、車エビ、タコなどといった、江戸前の魚介類をぜひ味わってみてください。
食の安全にも積極的に取り組んでおり、煮物から漬け物、寿司のガリまで、お店で使っている野菜類は、有機農法による自家栽培です。
かん七自慢の5人の板前が心をこめて作る、“うんめぇ”料理を心ゆくまでどうぞ。
※「うんめぇ」とは房州弁で「うまい・おいしい」の意味
▼席のタイプはさまざま!用途に合わせて利用できます
ツアー客の受け入れも行っており、実に300人ものお客さんを迎えられる大型店舗です。和風の落ち着いた店内には、カウンターからテーブル席のほか、個室もありますので、様々なシーンで利用できます。140人まで利用できるお座敷も!