ミネラル豊富な鹿野山水系の岩清水を用いてこだわりの銘酒を造り続けている小泉酒造。
「大吟醸 東魁盛」は秘伝の技と名水で造りあげ、香味ともにバランスのとれた小泉酒造のトップブランド。封を開けるとメロンのような芳香が広がり、口に含むと旨みを残して、滑らかに喉を通りぬけます。
日本酒業界で最も権威のある「全国新酒鑑評会」において直近13年間連続入賞以上、うち11回金賞を受賞をしており、東京国税局管内ではトップの受賞回数を誇ります。
※2024年5月時点
☆受賞しました!☆
・令和6酒造年度 第106回 南部杜氏自醸清酒鑑評会 吟醸酒の部 優等賞受賞
・令和6年 東京国税局酒類鑑評会 清酒吟醸部門 優等賞受賞
・令和5酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞
■小泉酒造・ソムリエハウス 酒匠の館のご紹介

1793年(寛政5年)創業。
湊川のほとりで伝統を守り通し、ミネラル豊富な鹿野山水系の岩清水を用いて、こだわりの銘酒を造り続けている酒蔵です。
「酒造りは米作りから」をモットーに、自社田1.6haで酒造好適米「五百万石」を蔵人が栽培し、原料米の一部で使用しています。
現在は、14代目蔵主の小泉文章が杜氏を務めています。
代表銘柄は「東魁盛(とうかいざかり)」「東魁(とうかい)」です。
1996年からは、蔵に隣接した直売所「ソムリエハウス酒匠の館」を開設しました。
こちらでは常時20種類以上の清酒やリキュールの試飲が楽しめるほか、東魁盛ができるまでの動画が上映され、酒造りに親しむことができます。店内のソムリエ庵で味わえる大吟醸酒入りのソフトクリームも人気です。