■生産者の声 下北半島の陸奥湾側で作られる下北ワインは、害虫・害獣や病原菌の脅威にさらされながらも生き抜いた、エネルギーあふれるぶどうを100%使用しています。
特に雪解け時の野ネズミや野うさぎによる新芽の食害、ニホンカモシカによる葉の食害、キイロスズメバチ、カラス、たぬき、クマの食害、そして冬季はぶどう樹の雪害など、数えればキリがないほどです。
しかし自社畑のテロワールとして、陸奥湾から適度に吹きすさぶ乾風、太陽の照り返し、恐山のふもとでやませの影響を受けにくいことなど、下北半島内では数少ないぶどう栽培の適地と言われています。
自社畑で栽培したぶどうで作った下北ワインをどうぞご堪能下さい。