“はえぬき”は「山形で生まれて山形で育つ米」という意味が込められており、山形の気候や風土に合うように改良して作られました。
そんな“はえぬき”を「みちのくのアルプス」と呼ばれている神室連峰の神室山系の清らかな水を使用し育てました。
神室連峰の神室山は「神霊の宿る岩窟」に由来しており、水や農業の神として敬われている学術的にも貴重な山です。
“はえぬき”の玄米は精米しない状態のまま届くので、ご自宅で精米したてのお米を召し上がりたい方におすすめです。(精米作業が必要です。)
玄米のまま炊き上げても美味しく、調理にひと手間をかけることで、五大栄養素に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維などをたっぷりと摂取することができます。
【玄米をおいしく炊くためのコツ】
最大のポイントは、長時間しっかりと浸水させることです。
玄米は夏は12~24時間、冬であれば24~36時間もの浸水が必要となります。さらに時々水を変えて雑菌が繁殖しないようご注意ください。
時短をご希望の場合は冷たい水ではなくぬるま湯を使用してください。ぬるま湯であれば水の半分くらいの浸水時間に短縮できます。
炊く時も白米に比べて多くの水が必要ですので、玄米を炊く時の水の目安量は、お米1カップに対して約300cc程度です。
水が少ないとせっかくの美味しいはえぬきがパサパサとした食感になってしまうので、水加減には気を付けてください。
※画像はイメージです。