富士・御坂の深層地下水と山梨県産の山田錦で醸した、笹一酒造の「笹一山廃純米大吟醸 甲州山田錦35」をお届け致します。
【特徴】
山梨県産の山田錦で醸した山廃純米大吟醸酒は、フルーティな果実のような吟醸香と、乳酸菌由来のヨーグルトの香りを存分に楽しむことができます。芳醇な米の旨みと瑞々しくも優しい酸味からくるキレが香りと共に高雅に調和しています。山田錦特有の芳醇濃厚な味わいとエレガントな舌触りは和洋問わず、様々なお料理に合わせて頂ける贅沢な王道の食中酒です。
<「笹一」は酒蔵の所在する富士・御坂山地から湧き出る深層地下水と地元山梨産の酒米を使用して日本酒を醸造しています。豊かな自然からの恵みを伝統的な酵母でじっくりと低温発酵させ、香りと味わいの調和を重視した広がりのある吟醸香、ピュアで優しい酸味と甘味・旨味のバランスの取れた日本酒が「笹一」の特徴です。>
■笹一酒造について
笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で高品質な日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士・御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米でお酒を造っております。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。2022年6月には、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」純米酒部門にてプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けています。
■注意事項
※お酒は二十歳を過ぎてから。
※冷暗所にて保管し、お早めにお飲みください。