山形県が10年の歳月を経て、2010年秋にデビューしたお米です。
炊いてほれぼれ、冷めても美味しいお米です。
金山町オリジナル米袋での発送となります。
※金山産米が無くなり次第、山形産米に切り替わります。
※画像はイメージです。
■清流に囲まれた「水清きまち かねやま」
山形県は古くから全国有数の米どころとして知られ、つや姫、雪若丸をはじめとしたブランド米は全国的にも高い評価を得ています。
そのなかでも金山町は県内北部に位置し、町内にある神室山から流れる金山川は清流として知られ、水に恵まれた町は「水清きまち かねやま」として町内のいたるところに清流の流れる水路が巡っています。
古くから農作業が盛んで、川の上流にあり、豊富な雪解け水がある環境は米づくりに非常に適しており、町の機関産業として稲作は位置づけられています。
アユやイワナなどが好んで生息する清流により育まれた金山産米の評判は非常に高く、県内の近隣市町村からもわざわざ金山町産米を購入しに町に足を運ぶ方もいるほどです。
■ふるさと納税向けにお米返礼品の安定供給体制を確立
お米の返礼品をメインで取り扱っている金山町米納品組合は、町の農業の中核を担う「金山町農業協働組合」、町産米の魅力を全国に届けている「栗田米穀店」、こだわりの米を作り続けている「農事組合法人いずえむ」「高橋香」の4者により、ふるさと納税の返礼品を安定した品質で提供できるように結成されました。
同組合から提供されるお米の返礼品は全て一等米のみとなっており、金山町産のお米を長年食べ続けているリピーターが多くいます。
■山形県が誇るベストセラーブランド米「はえぬき」
「はえぬき」の名称は「その土地で生まれ、その土地で育つ」という意味に由来しており、山形県を代表するブランド米の一つです。
はえぬきは現在も県全体の作付面積の6割強を占めており、業務用としてもとても人気が高く、
1993年に品種登録された山形県で作られた「あきたこまち」と「庄内29号」を掛け合わせたお米の品種です。
米粒の張りがしっかりしていて粘りもあり、歯ごたえがとても良いです。
噛むほどに旨み・甘みが口の中に広がり、冷めても美味しさが変わらないことも魅力です。