金山町産の「米の娘ぶた」を使用した餃子です。
米の娘ぶたの旨みと脂のあっさりとした甘みが野菜の甘みを包み込み、お口の中に入れた瞬間、たっぷりの美味しい肉汁となって溢れ出ます!
具材に使用しているニラは5月下旬から6月下旬にしか採れない『金山の一番刈りニラ』を使用しており、金山町の食材を詰め込んだ一品です。
※画像はイメージです。
※冷凍での発送となります。
◆米の娘ぶた おいしさのひみつ
- お米とホエーを食べて育った「米の娘ぶた」 -
「米の娘ぶた」はその名前に「米」とつくように、国産の飼料用米に乳製品を作る際にできる成分であるホエーを合わせた餌を食べて成長します。
元気いっぱいに育った米の娘ぶたは、肉質がやわらかく、脂身があっさりと甘い、栄養をたっぷりお肉です。
- スタッフの愛情で健康に美味しく育てる -
豚は非常に繊細な生き物で、環境の変化や体調不良などによるストレスが肉質にも影響します。
米の娘ぶたは、豊かな自然に恵まれた山形県金山町に所在する自社農場「米の娘ファーム」のスタッフの手で、一頭一頭丁寧に育て上げました。
「おいしい」は大切に育てられた証。山形県金山町から自慢の米の娘ぶたをお届けします。
◆キレイを徹底して育てられる「米の娘ぶた」
- 牧場内はいつも清潔 -
清潔な環境ですくすく育っています豚舎は常に清潔を保たないと健康な豚は育ちません。
「米の娘ファーム」では、万全な衛生管理を保つため厳しいルールを徹底して守っています。
例えば、牧場に入るためには、牧場外で身につけている衣服等をすべて脱いで、全身シャワーで洗い清潔にしてから牧場専用の作業着を着用しないと牧場には入れない仕組みとなっています。
- のびのびとリラックスできる環境で育てています -
温度や湿度も徹底管理また、豚はストレスに非常な敏感な動物です。そのため「米の娘ファーム」のスタッフは、豚の体調管理はもちろんのこと、豚がリラックスして過ごせる環境を作るため日々研究を怠りません。
豚舎の温度や湿度などの管理はもちろん、給餌の仕方、飼育グループの作り方、清掃の仕方など、細かな点まで気をつかい、健康な豚の飼育に取り組んでいます。
◆品質への取り組み
- 最先端の衛生設備でカット -
専門部署がカットを実施豚肉の安全性を保つためには、牧場での衛生管理はもちろんのこと、カット工場の衛生管理も同じくらい重要になります。
「米の娘ぶた(こめのこぶた)」は、食品安全マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO22000」「FSSC22000」を認証取得した「大商金山牧場カット事業部」にて各部位ごとにカットしてお客様へ提供しております。
また、平成30年3月には、公益社団法人中央畜産会より認証を受け、山形県内の養豚牧場の中で初となる「農場HACCP認証農場」となりました。
【第38回食肉産業展銘柄ポーク好感度コンテスト グランドチャンピオン・農林水産省生産局長賞受賞】
国産米とホエーを食べて育った健康的で美味しい山形県産の銘柄豚「米の娘ぶた(こめのこぶた)」は、過去10年間に最優秀賞を獲得した銘柄豚の中からグランドチャンピオンという大変名誉な賞を頂くことができました。
■アレルギー:小麦・豚肉・ゼラチン・大豆・ごま