ズモナビール #いつかホップ畑で会いましょう IPA 6本セット【遠野麦酒ZUMONA】
遠野産の新品種ホップを使用したIPA「#いつかホップ畑で会いましょう」。
新品種ホップの特徴である青リンゴのような爽やかな香りが楽しめます。
今回ラベルデザインが全面的にリニューアルされ、爽やかな遠野のホップ畑が印象的な外観となりました。
「#いつかホップ畑で会いましょう」は、遠野産の新品種ホップを使用して醸造されたIPAです。
この新品種ホップの特徴は、青リンゴのような爽やかな香りです。
フレッシュホップならではの瑞々しさと、ホップの香りが存分に楽しめます。
ビールのレシピの開発はホップの研究の権威である“ホップ博士”村上淳司氏と共同で実施しました。
発酵中に大量のホップを投入することで、新品種のもつ爽やかな香りが感じられるビールに仕上がりました。
商品名の「#いつかホップ畑で会いましょう」は、遠野市で取り組む「ビールの里プロジェクト」が、コロナ禍の2020年から実施しているキャンペーンに由来するものです。
当時は緊急事態宣言下で、多くの人々が遠野市やホップ畑を訪れることができず、「いつかの未来への約束」として発信したメッセージでしたが、「来年こそ、遠野のホップ畑でお会いすることができるように」と強い意志をもって、商品名といたしました。
本商品の収益の一部は、遠野市のホップ産業振興のために寄付いたします。遠野市が誇るホップ産業を造り手・飲み手が共に支え、未来に繋げるために、本商品を販売いたします。
ビールの里遠野で20年以上続くビール醸造
上閉伊酒造 遠野麦酒ZUMONA
「遠野麦酒ZUMONA(ズモナビール)」は、寛政元年創業の上閉伊酒造が、日本有数のホップの産地である「ビールの里」岩手県遠野市で1999年に醸造を開始した地ビール/クラフトビールブランドです。日本酒と同じ六角牛山の伏流水(軟水)で造ることにこだわり、軟水で仕込んだことによる「やわらかさ、滑らかな舌触り」が特徴です。
遠野市はビールの重要な原材料である「ホップ」の栽培を半世紀以上続けてきた地域です。地域のホップ農業を未来に繋げていくため、また遠野らしいクラフトビールによって地域を盛り上げていくため、現在醸造しているビールには遠野産ホップを積極的に使用しています。