ワイン産業の急成長に沸き、新たな造り手が次々と誕生している北海道仁木町。今回は、ともに2020年にブドウを定植し、切磋琢磨しながら歩みを進めてきた2つの生産者にスポットを当てた、特別なセットをご紹介します。この2社を繋ぐもう一つの共通点が、仁木町のワインシーンを牽引する「Domaine Bless」での委託醸造。確かな技術に支えられ、それぞれの個性を開花させた2社のワインを贅沢に飲み比べしていただけます。
【naritaya】Asahidai 245 Riesling 2024
余市川左岸の旭台エリアに畑を構え、Domaine Blessにて2021年の初ヴィンテージから委託醸造をスタート。一貫した丁寧なワイン造りと洗練された味わいで、着実に全国のワインファンを魅了しています。
ブドウ栽培を開始した時から、リースリングのワインを仕込むことが夢でした。2024年はようやくリースリング単一でワインを造ることができました。2023年とはやや異なるスタイルのワインとなりましたが、ユリを思わせる華やかな花の香りがしっかりと感じられ、リースリングの特徴でもあるすっきりとした酸と黒糖のような甘やかな印象を併せ持つワインに仕上がりました。
【North Creek Farm】Northpaw Riesling Orange Petillant 2025
余市川右岸のほとり、かつては美しく豊かな河川敷だった場所に2020年、ブドウを定植。2022年、2023年はDomaine Blessで委託醸造を重ね、技術と情熱を磨き、遂に2024年、待望の自社ワイナリーを完成させた、今まさに新しい歴史を刻み始めた注目のワイナリーです。
金木犀のお花に、アプリコットの甘酸っぱい香り、柑橘系の中にコリアンダーやアーモンドを感じます。すりおろしリンゴのような甘みの中に、レモンをかじった時のような酸味と苦みからハーブの余韻と続きます。
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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。