栃木県鹿沼市に伝わるかっぱ伝説にちなんだ「鹿沼名物 かっぱまんじゅう」
昔懐かしい素朴な味わいのお饅頭です。
<黒子松屋>
明治8年から続く「黒子松屋」。
毎朝8時、できたてのホカホカの和菓子が店内にズラリと並びます。
毎日あんこを練って、一つひとつ心を込めて手作り。
どれもが自信をもっておすすめできる自慢のおいしさです。
地元素材を活かし伝統技法にこだわった、手作り和菓子をお届けいたします。
<かっぱ伝説>
小倉川(今の思川)は昔、清瀬川と呼ばれていました。
今から約400年前、この川には相撲好きのいたずら河童が棲んでいて、人を見ると背後から飛びつき、人を投げ飛ばしてはひとり喜んでいました。
ある日、この河童が川のほとりに立っている皆川の出城、深程すわ城の城士小倉主膳之介に、いつもの手で後ろから飛びつき相撲を挑んでいきました。
しかし、主膳之介は大力の武士でしたから河童はたちまち川原にたたきつけられてしまいました。
卑怯な河童は、驚きあわて「お許し下さい。二度と人にいたずらしません」と約束して、川の中に姿を消しました。
その後、村人たちは、清瀬川を渡る時は「小倉だ、小倉だ」と言うようになり、河童の難を避けたということです。
この、ユーモアに富んだ郷土民話に因み当店が独特の風味を売りものにつくりあげた生和菓子、それが「かっぱまんじゅう」です。