TAMIYA RADEN は漆の加飾として発展した「螺鈿」と織物伝統技法(引箔)を融合させ、螺鈿織を生み出した工房です。螺鈿織は、和紙の上に 薄く板状にした貝殻を貼りつけ、これを糸状に細く裁断したものを緯糸として織り込む、日本独自の技術です。自然の海がもたらす七色に輝く光を特徴として、きもの用工芸帯の製作を続けるほか、近年では世界のハイブランドとのファッション、インテリア向けの取り組み実績も多数。貝殻だけでなく、革や漆、和紙など異素材との組み合わせで日本の伝統技法から生まれる新しく、美しいクリエーションを提案します。
全て手作業で制作しておりますため、受注状況によっては最大6カ月程度お待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。