漆黒の地に、銀色に輝く斑紋状の結晶浮かぶ器は、
「油滴天目」と呼ばれ、古くから珍重されています。
大小さまざまな結晶は窯の中で自然に表れる模様で、どの器も同じようなものはなく、神秘的な味わいがあります。
また、自然光のもとではアートな雰囲気も感じていただけます。
ミニ丼ぶりやお茶漬けなど、
少し厚みのある縁が、口を当てた時も優しくて使いやすい器です。
どのジャンルのお料理とも相性が良く、通常より長い時間焼き締めることで大変丈夫で長くお使いいただけます。
器の表情をぜひお楽しみください。
【天目とは】
天目は鎌倉時代に中国に渡った多くの禅僧が天目山から持ち帰った建盞(けんさん)を天目と呼んだのが語源といわれています。
日本では同じ時代に、瀬戸、美濃地方で用いられたもので、釉のかかった焼き物として最も古い歴史を持っています。
【ヤマ正製陶所】
土岐市駄知町にある創業60年以上の歴史ある窯元。
様々な用途に合わせた食器を作り続けています。
オリジナルの「油滴天目」は量産することが難しく、長年の試行錯誤と高い技術が生み出す器です。
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