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この返礼品について

七宝焼とは、銅で作られた素地にガラス質の釉薬を焼き付けたものです。
七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。

また、この花瓶は、透明に近い肌色の釉薬を地色に用い、くっきりとした色の釉薬で美しく紅葉の模様が施された作品です。模様の縁取りに金属線を用いない無線七宝の技法で作られています。

<尾張七宝の歴史>
日本の七宝は7世紀頃につくられた古墳から出土したものが最も古いものです。
その後、七宝は寺院や城の建具の一部にしばしば使われていました。
日本で七宝が広く作られるきっかけとなったのは名古屋市に住んでいた梶常吉という人物が1833年に七宝の作り方を発見したことから始まります。
以後、急速に七宝の製造が広まり、愛知県尾張地方は日本の七宝製造の中心地となります。

※画像はイメージです。
※素地は金属でできていますが、表面はガラス質の釉薬を焼き付けてありますので、落としたりぶつけたりすると割れます。取り扱いに注意してください。

この返礼品の詳細情報

返礼品名
尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様
返礼品コード
C421-6142245
寄付金額
寄付金額: 85,000
付与予定ポイント数: 850 ポイント
支払方法
全額ポイント クレジットカード決済
内容量
七宝焼花瓶 高さ12cm
生産地:あま市七宝町
配送温度帯
常温
配送方法
【別送対応】対応可能
提供事業者
尾張七宝協同組合

【申込条件】何度も申込可

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