丸形の中に子孫繁栄の唐草文様の透かしを施しています。
子孫繁栄・永遠の象徴「唐草文様」
絶え間なく伸びるツタや葉が描かれた唐草は、生命の連続や繁栄を象徴する吉祥文様。日本でも古くから愛される、縁起のよいモチーフです。
角のない丸形には「円満・和・永遠」といった意味が込められ、見た目にも柔らかく、安心感と調和を感じさせます。
また、唐草文様を透かしで表現することで、光が通り抜け、空間の中で繊細な陰影を描き出します。
池田工房
古都・奈良県桜井市の上之宮遺跡からは、日本最古の加工された跡がある「べっ甲」が出土しています。
正倉院宝物の中にもべっ甲細工は伝えられており、1300年以上の歴史を持つ伝統工芸品として、現代に受け継がれています。
池田工房は、この縁のある奈良県桜井市の地で40年以上も工房を開き、伝統の技術を守っています。
ご協力:奈良べっ甲 池田工房
【地場産品に該当する理由】
市内の工房において、亀の甲羅のべっ甲の材料を削り、磨きアクセサリーを製造する工程を行うことにより、付加価値は返礼品の6割を占めています。(告示第5条第3号に該当)