モノにもひとにも、必要なものがあります。
遊び、そして間。
一部の隙も見せないガチガチに固められたものには完璧であればあるほどどこかに緩みが生じ、針の穴ほどの小さな穴からも崩壊していくこともあります。
緊張感で張り詰められたものは、少しの衝撃で簡単に切れてしまいます。
モノも人も同じ。
ゆったりと寛いだ時間を弄ぶためには、そんな緊張感のある椅子であってはならない。
しかし、ゆるゆるでは逆に疲れてもしてしまう。
しっかりとした構造と適度な緊張感に併せ持つ、遊びと間。空気が通って、ゆったりとした気持ちになれる。そんな意識を持って、デザインされた椅子です。
背もたれやアームには意匠として、鉄をハンマーで叩いた跡を残しています。
目で見て手で触れて、職人の手仕事を感じてください。
座面は天然の牛革を使用しています。
【注意事項】
仕上げは鉄の素地のいろを残したクリア塗装です。
叩いた跡や削って仕上げた跡、素材そのものの色の違いなど1点ずつ表情が異なるのが魅力です。
意匠的にタタキを加えて、職人の手仕事が感じられる仕上がりになっています。
革は天然の牛革を使用しています。
天然革本来の表情を生かしたオイル仕上げで、やわらかく滑らかな肌触りです。
生活の中でついた傷や掠れなどをそのまま生かしております。1点ずつ表情が異なることをご了承ください。