1/10スケールのEP(電動)バギーは、R/Cカーカテゴリーの中でも長い歴史を誇っています。そんなEPバギーには駆動方式による区別があり、組み立てやメンテナンスが容易で軽快な走行を披露するリア2WDモデルと、4輪のすべてに駆動力を与えることで、2WDが苦手とする低グリップ路面でも高い走破性を発揮する4WDモデルが人気を二分しています。その4WDに、ミドルクラスのユーザーをメインターゲットにしたレーザーSB『ダートクロス4WD』が登場します。レーザーSB『ダートクロス4WD』は、かつて京商製レーシング4WDバギーのフラグシップとして世界の最前線で戦っていた名車・レーザーZX-5をベースに、より扱いやすさを追求した設計変更と徹底的なコストダウンを行い、入門用モデルからのステップアップを考えているユーザーにも最適なプライス設定を実現しました。しかもその設計変更は単なるコストダウンにとどまらず、現代にデビューする新世代モデルとしての魅力を高めているのです。サスペンションや駆動系は実績のあるレーザーZX-5から流用すると同時に現代のパワーソースに合わせたモディファイを施し、メインシャシーも基本形状はそのままにアップデートしています。そしてR/Cカーの顔ともいうべきボディは完全新設計になりました。レースモデルで流行のフォワードキャビンではなく、あえてレトロルックなリア寄りキャビンを選択し、ドライバーフィギュアも付属。新規製作のスポークホイールと合わせてバギーの王道スタイルにまとめました。レースモデルがベースのため性能は折り紙付き。ミドルクラスの4WDバギーとしては、これ以上ないほどの充実した装備と手頃なキット価格を両立させたダートクロス4WDには、オフロードR/Cモデルの楽しさが凝縮されています。