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【東京23区の東部に位置する 江東区】
区南部の湾岸エリアを中心に集うビジネス・エンターテイメント・文化芸術施設、高層ビル群の姿からは、
新しい時代の到来、都市の『未来』を垣間見ることができる一方、
区の内陸部の深川・城東エリアでは、土地の本格的な開発が始まった江戸時代か
ら脈々と世代を越えて受け継がれてきた区の『伝統』を感じることができます。
【水彩都市】
江東区は、常に水と関わりを持って発展を遂げてきた地域です。
区の東西に荒川と隅田川を配し、南は東京湾に面しています。
さらに総延長約32kmの内部河川が区を縦横に走り、親水
公園なども整備されているため緑も多く、豊かな水と緑に
囲まれた癒しの空間が広がる『水彩都市』です。
【伝統を受け継ぎ】
江戸時代、深川エリアは木材・倉庫業、米・油問屋の町として、
城東エリアは江戸近郊の農地として栄えました。
神社仏閣の祭礼や伝統芸能等が受け継がれ、
現在も江戸情緒や下町情緒を感じることができます。
【未来を映す江東区】
南部の湾岸エリアを中心に、大規模な文化施設、商業施設など、
近未来的な景観を備えた施設が次々と建設されています。
その姿からは新しい時代の到来、都市の『未来』を垣間見ることができます。