1. ふるさと納税トップページ
  2. 近畿
  3. 滋賀県近江八幡市

滋賀県近江八幡市シガケンオウミハチマンシ

滋賀県近江八幡市とは

日本三大和牛 近江牛の本場

滋賀県内で、近江牛を肥育する牧場を最も多くかかえており、 澄んだ空気の中、キレイな水と豊かな牧草で丹精込めて育てられた最高級の「近江牛」は、 きめ細かな肉質と口の中でとろけるような芳醇な味わいが特長です。

織田信長公の居城「安土城」

VRにより復元された安土城図 戦国時代、織田信長公が1576年丹波長秀に命じ、約3年の歳月をかけて完成したのが安土城です。天守からは家臣であった明智光秀の坂本城や豊臣秀吉の長浜城が見渡せたと言われています。また、京都まで移動するための効率を考えてこの地を選んだとも言われています。現在は石垣のみが残っており、特別史跡にも指定されています。

近江商人の歴史を感じる「町並み」

近江八幡の町並みは、豊臣秀次公が八幡山に城を築いたことに始まります。秀次公の楽市楽座等による商工業の発展政策は、その後の近江商人の活躍の原動力となりました。今なお碁盤目状の整然とした町並みは旧市街地に残された八幡堀に面した土蔵群は往時の繁栄を偲ばせます。平成3年には国の重要伝統建造物群保存地区に指定されました。


近江八幡市(おうみはちまんし)は、滋賀県のほぼ中央に位置し、日本唯一の淡水湖に浮かぶ有人島(沖島)を有しています。ラムサール条約の登録湿地である西の湖は、琵琶湖で一番大きい内湖であり、ヨシの群生地である水郷地帯は琵琶湖八景の一つに数えられています。古くから農業を中心に栄えてきましたが、中世以降は陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得て、多くの城が築かれ、日本最大級の山城「観音寺城跡」、天下の名城「安土城跡」など国の史跡が点在しています。
また、織田信長公の改革精神により開かれた楽市楽座は、豊臣秀次公の自由商業都市の思想に引き継がれ、さらに近江商人の基礎を築きました。このような歴史的背景から各時代を代表する歴史的遺産が点在するとともに、風情が香る景観は今日も各所で受け継がれています。
日本三大和牛の一つ「近江牛」の本場としても知られ、日本一の生産量を誇ります。(令和5年滋賀県畜産課調べ)


滋賀県近江八幡市の主な返礼品


滋賀県近江八幡市におけるふるさと納税の使い道

  • 安全及び安心の都市づくり

    安全及び安心の都市づくり

    防災拠点となるコミュニティづくりや、学校などの教育施設や、スポーツ・レクリエーション施設など既存施設の活用実態を十分配慮し、効率的なまちづくりの視点から充実した公共施設の整備に取り組みます。 JR駅周辺の整備により交通拠点施設の整備を推進するとともに、交通網の強化を図り、市民バスの運行事業など、すべての人が気軽に外出できるよう、交通整備を進めていきます。

  • 産業の振興

    産業の振興

    近江八幡産の農畜水産物(江州水郷野菜、近江牛、豊浦ねぎ、佃煮、ふなずし等の琵琶湖水産加工品)をはじめとする特産品の生産向上と消費拡大を図るなど、近江八幡の魅力「近江八幡ブランド」を全国に発信していきます。

  • 教育及び文化の振興

    教育及び文化の振興

    次代を担う子どもたちが、高い志をいだき、豊かな情操を育み、健全な心身の育成を図るため、自然・歴史・文化の学習などの充実した教育環境で学習ができるよう、取り組んでいます。 「祭り」は有形無形の伝統文化として地域に代々受け継がれ、人々が胸躍らせる、勇壮、雅な風物詩です。左義長まつり、八幡まつりなどの国選択無形民俗文化財をはじめとして、これらの文化を次代に引き継ぎ、保存伝承のための事業に取り組みます。

  • 医療及び福祉の充実

    医療及び福祉の充実

    市民の多様な医療ニーズに対応できるよう、体系的な医療提供体制の整備を促進し、医療機関・保健・福祉関連施設などと連携し、住みよいまちづくりになるよう取り組んでいます。 市民が心身ともに安心して元気に過ごせるよう、医療・保健・福祉が一体となった体制を整えるなど相互に支えあい、安心して暮らせる心のかようまちづくりに取り組んでいます。

  • 自然環境及び地域の歴史的遺産の保全

    自然環境及び地域の歴史的遺産の保全

    安土城跡などの史跡に八幡堀や町なみ、W.M.ヴォーリズ氏が残した建築物など、歴史的景観の保全・整備に取り組んでいます。 ラムサール条約の登録湿地である西の湖や、緑豊かな水郷地帯などの美しい自然環境を、市民活動の中で保全・活用していく取り組みを進めています。

  • 市政全般に活用(市長が特に必要と認める事業)

    市政全般に活用(市長が特に必要と認める事業)

    市の事業全般に活用させていただきます。


滋賀県近江八幡市のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 総合政策部魅力発信課
電話番号 0748-33-3111
メールアドレス city-omihachiman@dune.ocn.ne.jp
URL https://www.city.omihachiman.lg.jp/
備考 【ヤマト運輸の荷物転送有料化のお知らせ】
ヤマト運輸のルール変更に伴い、R5年6月1日から荷物の送り状に記載された住所以外にお届け先を変更(転送)する場合、転送料(着払い)が発生いたしますので、予めご了承ください。また、謝礼品の発送前でも、ご連絡いただいたタイミングによりましては住所変更ができない場合があります。なお、有料となった転送料につきましては、贈答用の場合でも受取人様に着払いでご負担いただくことになります。
お届け先のご住所をご入力いただく際には、十分にご注意いただいた上でお申込みいただきますようお願い申し上げます。

詳細は、下記URLヤマト運輸株式会社の運賃収受の開始についてご確認ください。
https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_230417_2.html
※コピーしてご検索ください

返礼品を探す






ふるさと納税について









閉じる

ページトップ