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千年の時を越えて流れる宇治川を中心とした美しい景観と、1994年12月にユネスコの世界遺産に登録された「宇治上神社」・「平等院」をはじめとする豊かな歴史・文化資源に恵まれた宇治は、ある時は戦乱の舞台として、また別の時代には文化の中心として、常に日本の歴史とともに歩み、発展を続けてきました。
明治時代までは、隣接の宇治神社と二社一体で「離宮上社」と呼ばれていました。祭神は、応神天皇とその皇子菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)及び兄の仁徳天皇とされています。本殿は、平安時代後期に建てられた現存するわが国最古の神社建築です。境内にはその他、鎌倉時代にたれられた春日神社などの摂社や、宇治七名水のひとつ「桐原水」があります。
平成10年に開館した源氏物語ミュージアムでは、模型や映像により光源氏や「宇治十帖」の世界を分かりやすく紹介するほか、テーマごとに分かれた展示ゾーンは、当時の面影、文化を伝えるとともに、源氏物語の魅力を様々な映像で紹介しています。3000冊以上もの蔵書をとりそろえ、見るだけでなく、実際に文章を読んで楽しむこともできます。また、定期的に講座が開かれ、源氏物語・平安時代をより深く学んでいただくための取組もされています。
宇治市は、平安時代には貴族の別業の地として栄え、日本の誇る世界最古の長編小説『源氏物語』の最後を飾る宇治十帖の主要な舞台です。この『源氏物語』をまちづくりのテーマとしてさまざまな事業に取り組んでいます
宇治市は、ユネスコの世界遺産に登録されている「平等院」、「宇治上神社」をはじめとする数々の史跡に恵まれています。中でも「史跡宇治川太閤堤」は、遺跡の保存と併せて観光拠点も整備しています。
宇治市では「宇治茶の普及とおもてなしの心の醸成に関する条例」を制定し、宇治茶の普及に向けた事業に取り組むとともに、宇治茶を気軽に味わっていただける茶室「対鳳庵」を運営しています。
観光客のみなさんが安心・安全に観光できる環境づくりや多くの方に宇治市を訪れていただけるよう、宇治市の魅力を情報発信していきます。
宇治市の子育て支援は、子育てを担う父母等の「家庭」のみではなく、「子ども」自身の利益を最優先に考えるとともに、行政だけではなく、「地域」とともに取り組んでいます。
その他のまちづくりに関する事業に対する寄附として、市において使い道を選択させていただきます。
市政全般に対する寄附として、市において使い道を選択させていただきます。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 宇治市役所 政策企画部政策戦略課 |
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電話番号 | 0774-20-8698 |
メールアドレス | furusatouji@city.uji.kyoto.jp |
URL | https://www.city.uji.kyoto.jp/ |