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神津島村は東京都心から南に約180㎞、伊豆諸島の真ん中あたりに位置する島です。面積は18.58㎢(東京都新宿区とほぼ同じ大きさ)人口約1,800人の村民が暮らしています。神津島へは調布飛行場から飛行機で約40分、竹芝桟橋からジェット船で約3時間半、大型船では12時間で到着します。
神津島で暮らすことで、すべての村民が「誰もが健やかで生き生きと活力のある島づくり」を目指すとともに、来訪者は、島にしかない自然や伝統・文化に出会い、村民の「もてなし」の真心にふれることで満足して帰路に着く地域づくりを目指しています。
住民の健康づくりのため、母子保健サービス、成人・高齢者保健サービス、健康づくり事業、精神保健サービスなど様々な保険事業を推進しております。また、診療所の医療体制を充実させ、必要な医師や看護師の確保に努めています。
離島ならではの課題である船舶・航空機の安定就航と利便性の確保、港湾・空港の整備を促進しています。また、幹線道路や生活道路、農道の整備を進め安全で快適な島づくりを目指しています。今後増えてゆくであろう空き家の対策を検討するとともに、公営住宅への安定入居をはかるなど住環境の整備にも努めています。
地域防災や治山・治水の推進により、災害に強い島づくりを推進しています。そのため、被害想定、ハザードマップなど踏まえ、地域防災計画の定期・随時見直しをするとともに、防犯意識の普及・啓発をすすめており、定期的に防災訓練を実施しております。
神津島海域ではキンメダイ等の底魚、アカイカ、伊勢海老といった多様な漁業を組み合わせ活発な漁業が営まれております。農業では明日葉やパッションフルーツ等も主要作物になっております。観光業では自然を活かした体験の充実、もてなし環境の向上をはかり観光立村の強化を推進しています。
本村は保育園、小・中・高各1校ずつそれぞれ連携した教育をしております。写真は図書館ですが、そこでは「しま小屋」という取り組みがあり、授業以外の学び場になっております。また、郷土資料館の整備や文化財の活用等で、歴史・文化環境の充実に努めて島文化の良き伝統の継承を図っております。
東京都の区市町村で初めて星空保護区に認定されました。暗く美しい夜空を保護・保存するために優れた取り組みをたたえる制度として国際ダークスカイ協会が始めたプログラムです。光害抑制の気運醸成、星空ガイドの育成、観測会・ツアーの実施に取り組んでいます。とても美しい夜空です。
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対応窓口 | 企画財政課税務係 |
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電話番号 | 04992-8-0011 |
メールアドレス | zeimu@vill.kouzushima.tokyo.jp |