北海道東川町ホッカイドウヒガシカワチョウ

北海道東川町とは

北海道上川盆地のほぼ中央に位置する北海道の米どころ「写真の町」東川町。
大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道の無い町です。

「写真の町」ひがしかわ株主制度とは、東川町を応援しようとする方が東川町への投資(寄付)によって株主となり、まちづくりに参加する制度です。東川町ならではのプロジェクトの中から投資(寄付)したい事業をお選びいただけます。株主証となるカードの発行や株主優待のほか、自治体への寄付に該当するため「ふるさと納税」として住民税など税法上の控除を受けることができます。


北海道東川町の主な返礼品


北海道東川町におけるふるさと納税の使い道

  • 東川町長に投資事業を一任

    東川町長に投資事業を一任

    投資事業を指定されない場合は、「東川町長に投資事業を一任する。」をお選びください。

  • 写真文化首都「写真の町」推進事業

    写真文化首都「写真の町」推進事業

    1985年に「写真の町」を宣言し、写真文化を通じて潤いと活力のある町づくりに取り組み、写真文化と世界中の人々を繋ぐ「写真文化首都」の創造を目指しています。現在、日本は過疎・過密の2極化が進行しているなか、多極分散型社会として強靭な国づくりを目指し、写真文化の首都として地方から世界へ写真文化を発信するために「写真甲子園」をはじめとした写真の町に関わる事業や写真文化のアーカイブスのための事業に充てられます。

  • 天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業

    天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業

    天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
    大雪山国立公園は北海道の中央部に位置し、日本最大の国立公園です。
    大雪山国立公園内に国が指定したレクリエーションの森・天人峡風致探勝林があり、高さ270mの絶壁から落下して、天女の舞を連想させる、北海道指定文化財の名勝「羽衣の滝」や柱状節理の発達した断崖絶壁、七福岩、天津岩、涙岩、錦秋の壁などと名付けられた名所の数々があります。
    明治33年以来の歴史をもち、大雪山国立公園の主要な観光コースとして、また、峡谷と飛瀑の秘境の中に湯煙をあげる一大温泉郷として知られてきた天人峡ですが、4つあった温泉宿泊施設は1つだけとなり、中には経済の不振やコロナ禍により廃墟として放置されている施設があり、景観・衛生・防犯上からも一日も早い除去が求められております。
    放置されているマイナスの資産をプラスに変え、天人峡温泉の環境保全(レクリエーションの森復活)を目指します。

  • 東川発KAGUデザインミュージアム建設事業

    東川発KAGUデザインミュージアム建設事業

    大雪山を望む旭川家具をはじめとした全国的に名高い家具の産地であるこの地域は、多くの家具・クラフト職人が集いその匠たちが技を競い芸術高い家具を作り続けています。
    その地域で洗練された木工製品・クラフトや、世界的に歴史・芸術価値が高い「織田コレクション」を中核に「家具デザイン文化」を世界へ発信するKAGUデザインミュージアムの実現を目指します。

    また現在は、「東川町・KAGUデザインミュージアム建設支援の会」を発足し、2025年(予定)の建設開始を目標に、建設支援金を募集しています。

  • 東川ウズベキスタン学際学術プログラム(HU-MAP)連携事業

    東川ウズベキスタン学際学術プログラム(HU-MAP)連携事業

    ウズベキスタンをはじめとする世界中の日本で学ぶことを夢見る若者を応援するプロジェクト。海外で日本語学習に興味をもつ若者たちの夢をかなえ、東川をはじめ日本と海外を結ぶ世界の未来の担い手を育てます。

    意欲のある海外の若者の夢の実現を応援するため、東川町立東川日本語学校等での日本語学習を通じ、穏やかで豊かな東川での暮らしのなか、地域で暮らす人々や同じ夢を持つ仲間同士との交流を深め、日本語や日本文化の理解を深めるだけでなく、健やかな心を育み、将来を担う国際感覚豊かな人材育成を図ります。

  • 農業を守り育てる事業

    農業を守り育てる事業

    道内屈指の米どころである東川町の農業を守り育てるため、「東川米」の大規模乾燥調製施設の整備などを進め、日本の食糧自給率確保に貢献します。

  • 水と環境を守る森づくり事業

    水と環境を守る森づくり事業

    大雪山の雪解け水を活用し、美味しい水が暮らしのそばにある東川町。貴重な水資源と地球環境を守る森づくりの大切さの発信や整備を実施。

  • ヴォレアス北海道と共に!バレーボール人材育成事業

    ヴォレアス北海道と共に!バレーボール人材育成事業

    東川町では、1934年(昭和9年)に東川町第2次町づくり計画を進めるに際し、スポーツ振興を図るため、通年を通して活動ができ、愛好者の多いバレーボールを町技に定めています。同時に、国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」DIVISION2にて、2021-22シーズンで優勝を果たした「ヴォレアス北海道」と連携協定も結んでいます。

    本プロジェクトでは、ヴォレアス北海道と協力し、世界で活躍する選手育成に取り組み、その環境を整え、バレーボールのさらなる発展を目指します。
    支援頂いた寄付金は、ヴォレアスサマーリーグ(仮称)と題して、ゲーム及びスポーツ哲学、バレーボール理論、食事、スキルトレーニング、メンタルトレーニングなどトップチームが行っているプログラムを受講し、スキルアップのみならずプロの世界やトップレベルのスピード、技術、パワー、戦術を感じてもらい、世界で活躍する選手を育成するために必要な経費に活用します。

  • 日本福祉人材育成事業

    日本福祉人材育成事業

    東川町では誕生した赤ちゃんに椅子を贈る「君の椅子」をはじめとした、一人ひとりの人生の幸せのはじまりをカタチに残す優しいサービスを進めています。安心した子育てや暮らしを支えるため、命を育む保育士と暮らしを支える介護福祉士の奨学金等をはじめとした人材育成支援を図り、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる社会の実現に向け、日本の未来を育む福祉人材育成のための事業に充てられます。

  • 竹内智香選手と協働!スノーボードキッズ育成事業

    竹内智香選手と協働!スノーボードキッズ育成事業

    オリンピックスノーボード代表の竹内智香さんと一緒にスノーボードを志す子どもたちを応援し、オリンピック出場など夢の実現への挑戦を通して豊かな人材を育成する。

  • 関係人口の拡大交流推進事業

    関係人口の拡大交流推進事業

    東川町は、参加型の地域コミュニティサービスを提供する町内のオフィシャルパートナー企業であるRamps株式会社と連携して、更なる関係人口の拡大と、関係人口と東川町の地域住民との交流を推進し、地域のコミュニティの活性化を促進します。

  • 未来人材育成事業

    未来人材育成事業

    近年、社会や経済の変化が加速する中で、地域の未来を担う人材の育成がますます重要となっています。東川町では、地域の子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく、自らの夢を追求し、社会で活躍できる力を身につけることができるよう支援を行っています。
    特に、大学進学を希望する学生に対しては、国公私立の大学・短期大学への進学や編入、さらには海外の大学への進学を目指す意欲的な学生に対し、返済不要の奨学助成金を給付する制度を設けています。
    東川町の特色を活かし、さまざまな分野での学びを支援することで、地域の魅力を未来へとつなげることを目的としています。教育や文化の発展を支えるとともに、東川町出身の学生が国内外で活躍することを応援しています。
    本事業への寄附金は、未来を担う人材の育成を支援するため、大学進学を希望する学生に対する返済不要の大学進学奨学助成金として給付されます。

  • 東川産品価値創出推進事業

    東川産品価値創出推進事業

    東川町では、地域の特色を活かした産業のさらなるブランド力向上が重要であると考えています。すでに地域団体商標登録を受けた「東川米」や「大雪旭岳源水」をはじめ、地域資源のブランド価値を高める取り組みを進めてきましたが、今後は木工家具をはじめとするその他の特産品についても、全国市場での認知向上を目指し、ブランド力の強化を図ります。
    東川町の特産品が広く認知され、全国の市場で評価されることは、地域経済の活性化につながるだけでなく、生産者の働きがいや誇りの向上、さらには町全体のシビックプライドの醸成にも貢献します。そのため、特産品の品質向上、販売促進、新規市場の開拓に向けた支援を強化し、持続可能な地域産業の発展を推進していきます。
    本事業への寄附金は、東川町の特産品のブランド力向上および市場拡大のため、以下の取り組みに活用されます。
    ・東川産品の品質向上・開発支援(木工家具、農産品、食品加工品等の付加価値向上)
    ・国内外に向けた販路拡大・プロモーション活動(展示会出展、オンライン販売支援など)
    ・地域事業者のマーケティング・販売促進支援(ブランディング戦略策定、デザイン支援など)
    ・伝統技術やものづくり文化の継承・発信(職人育成、体験型プログラムの実施など)


北海道東川町のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 北海道東川町ふるさと納税サポート室
電話番号 050-3100-1729
メールアドレス support@higashikawa.furusato-lg.jp
備考 ・ご不明な点等がありましたら、お問い合わせ先電話番号またはメールアドレスにお問い合わせをお願いいたします。

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