北海道小樽市ホッカイドウオタルシ

北海道小樽市とは

 小樽市については、平成20年度から、「小樽ファンが支えるふるさとまちづくり事業」に対してご寄附をいただいており、「小樽ファン認定証」を贈呈してきましたが、平成28年4月1日から、寄附者が選択できる事業(使い道)を増やした他、お礼の品を贈呈することといたしました。
 小樽市の歴史ある伝統を保持しつつ、快適で持続的なまちづくりを実現するために、皆様からのご支援・ご協力をお願いいたします


北海道小樽市の主な返礼品


北海道小樽市におけるふるさと納税の使い道

  • 1 ~使い道は指定しない~市へおまかせ(市民幸福度の高いまちづくり)

    1 ~使い道は指定しない~市へおまかせ(市民幸福度の高いまちづくり)

    使い道は指定しない(市へおまかせ)
    まちづくりの課題に応じて、さまざまな事業に活用します。

  • 2 医療、福祉又は子育て支援の充実に関する事業

    2 医療、福祉又は子育て支援の充実に関する事業

    ~医療、福祉又は子育て支援の充実に関する事業~
    医療、福祉又は子育て支援の充実のために取組に活用いたします。

  • 3 地域産業・観光の振興に関する事業

    3 地域産業・観光の振興に関する事業

    ~地域産業・観光の振興に関する事業~
    地域産業・観光の振興に関する取組に活用します。

  • 4 教育、スポーツや文化・芸術の振興に関する事業

    4 教育、スポーツや文化・芸術の振興に関する事業

    ~教育、スポーツや文化・芸術の振興に関する事業~
    教育、スポーツや文化・芸術の振興に関する取組に活用します。

  • 5 市民の生活基盤に関する事業

    5 市民の生活基盤に関する事業

    ~市民の生活基盤に関する事業~
    市民の生活基盤に関する取組に活用します。

  • 6 旧国鉄手宮線への保全・活用(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    6 旧国鉄手宮線への保全・活用(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    旧国鉄手宮線は、幌内鉄道の一部として、明治13年に小樽・手宮〜札幌を結ぶ北海道で最初の鉄道として開通し、北海道開拓の礎を築きました。
    その後、昭和60年にその役割を終え、営業を廃止しましたが、延長約2600メートルのうち、中心部に位置する510メートルについて平成13年に用地を取得し、オープンスペースとして整備しました。
    オープンスペースは、「小樽がらす市」や冬の小樽の代表的なイベントとなった「小樽雪あかりの路」のメーン会場の一つとして活用されています。
    今後も、歴史的な産業遺産である旧国鉄手宮線の保全と活用を進めます。

  • 7 市立小樽文学館・市立小樽美術館の整備(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    7 市立小樽文学館・市立小樽美術館の整備(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    小樽は、かつての経済的繁栄を背景に、文学・美術などの文化面においても才能豊かな人材が全国から集い、文学では小林多喜二や伊藤整、日本画の筆谷等観、洋画の三浦鮮治、大月源二、中村善策ら優れた業績を残した作家を輩出しています。
    こうした先達の足跡を紹介し、貴重な文化的財産の散逸、損傷を防ぐため、昭和53年に市立小樽文学館、昭和54年に市立小樽美術館を開館しました。
    両館では、小樽にゆかりのある作家の作品を中心に、常設展示を行っているほか、さまざまなテーマに基づいた特別展や企画展、講座などを開催しております。
    この併設された両館の整備並びに周辺の整備事業を進めます。
     
    写真 市立小樽文学館 市立小樽美術館

  • 8 小樽市総合博物館の展示鉄道車両の保全(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    8 小樽市総合博物館の展示鉄道車両の保全(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    小樽市総合博物館では、現在50両の鉄道車両を保存していますが、すべて北海道で使用されていた車両で、中には日本に1両しかない車両もあり、北海道の鉄道史を語る上で貴重な資料となっています。
    幌内鉄道を走った「しづか号」、現存最古の国産機関車「大勝号」など歴史的・文化的に価値の高い車両のほか、さまざまなタイプの除雪車両なども集約されており、鉄道ファンならずとも、昔、一度は目にされた車両もあるのではないかと思います。
    しかし、車両の多くが屋外展示のため、塗装のはく離や腐食、破損などが進んでいます。これらの展示車両の補修を計画的に行い、歴史的な遺産の保存に努め、活用を進めます。

  • 9 小樽市公会堂の能楽堂の保全・整備(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    9 小樽市公会堂の能楽堂の保全・整備(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    小樽市公会堂の能楽堂は、佐渡出身で荒物雑穀商として財をなした岡崎謙氏が、大正15年に入船町の自宅中庭に建築したという極めてまれなもので、岡崎氏の没後 (昭和29年)、その遺志により小樽市に寄贈され、昭和36年の旧小樽区公会堂の移転時に現在の場所に移築されたものです。
    この能舞台の建材は大部分が本州産のもので、九州産のヒノキをはじめ要所には佐渡産の銘木神代(じんだい)杉(すぎ)が使用されているほか、舞台正面の鏡板の老松をはじめ、鏡板側面の若竹、揚幕板部の唐獅子は、第17代狩野秉(もち)信(のぶ)が描いたものという、江戸時代に定められた能舞台の最高の基準を備えており、格式にのっとった能舞台としては、東北以北唯一のものと言われています。
    今後も、貴重な建造物である小樽市公会堂の能楽堂の保全と整備を進めます。
     
    写真 能楽堂

  • 10 登録歴史的建造物の保全事業(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    10 登録歴史的建造物の保全事業(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    小樽には数多くの銀行、倉庫、店舗など歴史的建造物が現存しています。
    中でも優れた文化遺産として高く評価されるものを、市では「小樽市登録歴史的建造物」として登録し(平成25年3月現在90件)、保全工事を行う際は、必要に応じ、技術的援助や修復経費の一部助成を行うなど建物の保全に努めてきました。
    今後も、小樽らしい都市景観の形成に向けて、これら歴史的建造物の保全を進めます。

  • 11 旧北海製罐株式会社小樽工場第3倉庫への保全・活用(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    11 旧北海製罐株式会社小樽工場第3倉庫への保全・活用(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    ~旧北海製罐株式会社小樽工場第3倉庫への保全・活用(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)~
    旧北海製罐株式会社小樽工場第3倉庫への保全・活用に関する取組に活用します。

  • 12 その他目的のために必要と認める事業(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    12 その他目的のために必要と認める事業(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)

    ~その他目的のために必要と認める事業(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)~
    その他目的のために必要と認める事業に関する取組に活用します。


北海道小樽市のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 小樽市総合政策部官民連携室
電話番号 0134-32-4111(内線526)
URL https://faq.furu-po.com/
備考 【お礼の品、寄附金受領証明書等、ふるさと納税全般に関すること】
JTBふるぽ(ふるさと納税)コールセンター
10:00~17:00 年中無休(1/1~1/3を除く)
TEL:050-3146-8257

よくあるご質問・お問い合わせフォーム:https://faq.furu-po.com/
お問い合わせはこちら、またはコールセンターまでお願いいたします。
※寄付金受領証明書:寄附日から概ね2週間後にお届けします。
(ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの大型連休の期間中はお届けにお時間がかかる場合があります。)

お知らせ


2024年11月28日

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