福岡県久山町フクオカケンヒサヤママチ

福岡県久山町とは

昭和31年(1956)9月30日、町村合併促進法によって誕生した久山町は、久原村と山田村との合併によってできた町です。

和名鈔によると久山町は筑前國粕屋(加須屋)郡杵原(久浪良)郷とあり、黒田長政が筑前の国に入国の後表粕屋、裏粕屋、宗像の三郡をもって一行政区として郡奉行を置き支配されてきました。明治元年4月王政復古により政体職制を改正され、領地を瀋と改称し、更に明治4年廃藩置県により福岡県と改められ、以後明治6年4月、県に大小の制を敷かれ明治9年2月、現在の福岡市大字蒲田、久原、猪野、山田を糟屋郡第7小区として形成されたことがあり、この時 からすでに旧山田村と旧久原村は行政区としてのつながりがあったものと思われます。その後、明治11年7月、郡区町村編成法の発布以来数回の行政区画の変更はなされてきましたが、明治22年4月、町村制の施行により利害関係の最も密接な猪野村、山田村の2村を合併して山田村とし、久原村を久原村として自治体をつくり、従来の村は大字の名において行政が行われてきました。昭和28年町村合併推進法の施行により2度目の町村合併が進められ、山田村と久原村も昭和31年9月30日に合併の運びとなり、ここに久山町が誕生しました。


福岡県久山町の主な返礼品


福岡県久山町におけるふるさと納税の使い道

  • 町に一任

    町に一任

    久山町は、長年、「国土」「社会」「人間」の3つの健康づくりによる健康を真に実感できるまちづくりを基本理念に掲げ、様々な事業に取り組んでいます。
    九州大学、町内開業医と連携して60年以上にわたり実施してきた健診事業は、日本の医学の発展に寄与してきました。
    また、高度経済成長期にありながら無秩序な開発を抑制し、計画的に独自のまちづくりを行ってきた結果、今なお蛍が飛び交う清流や、豊かな田園風景が広がる日本の原風景を保っています。
    これからは、今まで守り育てた自然を生かし、心身の健康へとつなげる「健康田園都市」を目指した事業に取り組み、町内外の方に共感いただけるよう発信していくとともに、ICTを活用した教育などの新たな事業にも取り組んでいきます。

  • 久山町研究やスポーツの機会を生かした健康づくり

    久山町研究やスポーツの機会を生かした健康づくり

    久山町は60年以上にわたり九州大学と提携し、毎年、生活習慣病予防健診を実施しており、この実績は日本の医学の発展にも寄与しています。また、町民の多様なスポーツ活動を推進し、健康増進や交流の促進に取り組んでいます。今後とも、住民の皆様が心身ともにいつまでも元気に暮らせるまちづくりを継続して進めていきます。

  • 子育て支援と教育・保育環境整備

    子育て支援と教育・保育環境整備

    久山町では、未来ある子どもたちが心ゆたかに育つよう道徳教育に力を入れており、心身ともに健康で元気な子どもの育成に取り組んでいます。また、地域の将来を担う子どもたちが健やかに育つよう子育て支援サービスの充実、および教育保育環境整備に取り組みます。

  • 町の魅力発信プロジェクト

    町の魅力発信プロジェクト

    久山町の魅力を肌で感じていただけるよう、様々な形で情報発信につとめています。これまで培った「健康の町」の強みを生かし、自然、歴史、人、地域コミュニティなど様々な魅力を発信し、共感の輪を広げる取り組みに力を入れています。

  • 歴史・文化を守り、育て、生涯学習と交流を促進する事業

    歴史・文化を守り、育て、生涯学習と交流を促進する事業

    文化財の保護をはじめ、町民が町の歴史に触れ、学習する機会を広げ、ふるさとへの愛着を高めたり、文化活動を通じた交流をしたりする機会を創出・支援します。

  • 豊かな自然と共生する快適な生活基盤づくり

    豊かな自然と共生する快適な生活基盤づくり

    久山町は、先人たちが守り育ててきた豊かな自然と共生するまちづくりを進めています。豊かな自然を生かした事業の充実と安全・安心で暮らしやすさを実感できる生活基盤づくりに取り組みます。


福岡県久山町のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 ふるさと納税サポートセンター
電話番号 050-3173-9288
メールアドレス c.hisayama@cyber-records.co.jp

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