山田湾内で漁獲された海藻のあかもくに、豆板醤を加えてほのかなピリ辛に仕上げた、山田魚河岸自慢の商品です!
震災前の失われたレシピを店主が味の記憶をたどり、新たに創り上げました!
山田町をはじめ、三陸の港町では海藻を麺類にいれて食べるのがスタンダードですが、このピリ辛あかもくも同様、ラーメンやそばなどの麺類との相性も抜群!
また、汁物に混ぜたり、納豆、冷や奴のトッピングとしても使える、万能な食材です。
あかもくのねばねばした食感の中には、豆板醤の程よい辛さも効いており、病みつきになる様なそのピリ辛加減は、白ごはんやお酒のつまみにもよく合う一品です。
和・洋・中、いずれの食にもマッチする山田魚河岸のピリ辛あかもく...この機会にぜひ、ご賞味下さい!
【山田湾とあかもくについて】
今では健康食品としても知名度のあるアカモクですが、10数年前は一部の地域を除きほとんど知られていない未利用海藻でした。
カキ養殖の盛んな岩手の山田湾では、カキの養殖棚にアカモクが繁茂することから、毎年定期的に除去する必要がある邪魔者でした。有効活用されるようになると、山田湾は天然のアカモク養殖施設として毎年安定した生産が可能となり、全国有数のアカモク産地となりました。
海藻特有のくさみが少なく、めかぶよりさっぱりとした「塩味と旨味」で、ネバネバとシャキシャキとした食感が特徴です。
■原材料(原産地)について
こちらの返礼品は、以下の原料を使用して、製造されております。
山田産=アカモク
中国産=豆板醤
国内産=酒、コチ醤、みりん、中ザラ糖
■加工地/加工内容について
こちらの返礼品は山田町内の店舗にて、仕入れ、原材料のカット、調合(材料を混ぜる)、アカモクを入れて練る、冷却、瓶詰めの作業をおこなっております。
■アレルギー :大豆