上野原市出身で、上野原市の観光大使である世界的に有名な版画家の河内成幸先生が、人々の安寧を願う国宝『新薬師寺十二神将』をモデルに制作した12点の版画の中の1点です。
(巳)因達羅(インダラ)大将
一二神将は一二の神様で一二支も配当されているので、自分の干支をお選びいただいたり、好みの絵柄をお選びいただくことができます。
【河内成幸先生】
上野原市出身で、上野原市の観光大使である世界的にも有名な版画家、河内成幸先生の版画作品です。
1948年に山梨県上野原町に生まれ、 多摩美術大学を卒業、日本版画協会展、 日本国際美術家展、グレヘン国際色彩版画トリエンナーレ展など各国の版画展で受賞を重ね、
2011年には紫綬褒章を授賞されている、世界的に活躍している河内成幸先生の貴重な版画作品です。
【地場産品に該当する理由】
区域内事業所において、版画の制作・梱包を行っており、半分を一定以上上回る付加価値を生み出している。(告示第5条第3号に該当)
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