J.C.Q.A(全日本コーヒー商工組合連合会)認定コーヒーインストラクターの資格を持つ焙煎士が、これまでにテイスティングした2,000銘柄以上の豆の中からとことんこだわって厳選した生豆だけを使用。香味を最大限に活かす店内の直火式焙煎機で丁寧に焙煎後、鮮度を保つため挽きたてを一つ一つ手作業で袋詰めし、ドリップバッグにしています。
現在日本国内の流通量が1割ほどしかないスペシャルティコーヒーのみを使用した、ブレンド4種、ストレート8種、合計12種類の特選ドリップバッグを各2袋ずつ、24袋セットにしてお届けします。
●スペシャルティコーヒーとは 生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること。そして、適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎され欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること。さらに、適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されることが求められます。 *引用:日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)
●直火式焙煎機へのこだわり 『香味を最大限に活かした個性的な味を引き出す』 焙煎機の直火式は、円筒形のドラムが網のようにたくさん穴の開いた金属板でできています。熱源は真下にあり、強火にすると穴を通して火がドラム内に入ります。加熱温度のコントロールが難しいため、安定したコーヒーの味を作り出すのが難しいのですが、最も香りが強く、きちんとした酸味、苦味、甘味が表現でき力強く個性的な味になります。
●鮮度へのこだわり 『コーヒー豆の品質で欠かせない鮮度』 コーヒー豆は焙煎後、香りの成分である炭酸ガスを放ちます。しかしそのガスは時間経過とともに減少し、豆本来の香りは失われます。劣化したコーヒーは香りが乏しいだけでなく、「胸やけ」「胃もたれ」の原因にもなります。
<特徴>
【極みブレンド】とにかく飲みやすく、みなさまから愛されるように香り、甘味、苦味、酸味、コクすべてのバランスを考え創りあげました。
【和みブレンド】 コーヒーの醍醐味である「香り」を際立たせたブレンドです。モカをベースにし、コーヒーが持つ香り、柑橘類のような酸、甘味を立体的に創造し配合しました。
【巧みブレンド】 コーヒーを口に含むと最後に残る、あの独特な余韻の持ち主である「コク」を最大限に楽しむために考案したブレンドです。
【輝きブレンド】 コクと酸味をバランスよく配合させたブレンドです。香りの強さを持つ豆同士を調和させました。
【ブラジル】 モンテアレグレ農園:この農園で作られるこの豆はブルボン種で、アマレロ(黄色)の果実のみを収穫しています。天日乾燥にてゆっくりと精製された豆は豊かな香り、コクを併せ持ちます。
【コロンビア・ラ・バージニア】 以来こだわりを持って扱ってきた、コロンビアの生産量の10%に満たない稀少なティピカ種(在来種)の豆を使用しています。
【エチオピア・モカ・イルガチェフ】 エチオピアコーヒーの中で最もその品質が高く、世界的なコーヒーの大量消費国で評価されているのが「イルガチェフ」のコーヒーです。
【グアテマラ・ステイゴールド】 優良地区のアンティグアに存在し、その肥沃な火山灰土壌と豊富な降雨、さらに最もコーヒー育成に適した高原の適度な気候が、中南米有数の高品質コーヒー豆をもたらせています。シトラス系の良質の酸味でアフターテイストがすっきりしています。
【グアテマラ・ラ・クプラ農園】 現在4代目で多品種を手掛ける老舗の農園です。高品質で安定した香味の豆を届けてくれます。 【エルサルバドル・マドリアード農園】 伝統品種のアラビカ種のみを生産する国ですが、その中でも、より在来種に近いブルボン種100%の豆をお届けします。
【ケニア・ムシャガラファクトリー】 強いボディ、上質の酸味、豊潤なアロマを有し、苦味・雑味が少ないクリーンな味です。
【インドネシア・マンデリン・アチェグリーン】 7.5mm径のスクリーンアップを行い、さらに熟練した作業者によって、通常のG1の2倍ものハンドピックの過程を追加した豆はばらつきがなく、最高の品質です。
◆名称: レギュラーコーヒー
◆原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル・インドネシア・コロンビア・ブラジル・エチオピア・グアテマラ・ケニア・エルサルバドル・インドネシア)
◆賞味期限:製造日より6か月
◆保存方法:高温多湿を避けて保存
◆製造者・提供元:豆や焙煎堂(新居浜市一宮町1-1-20)
※画像はイメージです。
※こちらはギフト対応ができない返礼品です。