■説明
「2024年漬け込み山形県産梅使用」
塩漬けにした梅を3日間かけて干して、しそ葉を多量に使い、漬け汁にひたして保存するのが山形県内陸地方に昔から伝わる梅干しの製法です。
もちろん食品添加物は一切使用せずに、長年の実績データと勘と経験を生かして過去には10%あった塩分を7%に抑えての漬け上げた所、こ赤みが非常にあざやかで、酸っぱい、しょっぱい昔ながらの田舎風を踏襲した現代版減塩梅干が出来上がりました。
ところが、一方で、お客さまからは、「減塩もいいけど・・・・もっと酸っぱくて塩っぱい梅干が食べたい!」とご意見を多数いただきました。
塩分を控えめにすることで、人間の舌に感じる酸っぱ味が少なくなってしまうという現象があるのだそうです。
それでは!と酸っぱい、しょっぱい昔ながらの田舎風を精一杯再現しました塩分を控えない梅干しを漬け込みました。
これが塩分17%の梅干です。酸っぱ味としその風味が抜群にきいた極上の梅干しが漬け上がりました。多くの梅干好きの方々から絶賛いただいていますこの梅干し、どうぞご賞味ください!