鹿児島県阿久根市で水揚げされた芝エビを焼き、干したものをオイルに漬けこみ煮詰め、出汁をとったものに地元の食材を合わせて手軽に美味しく味わえるパスタソースに仕上げました。
旅する焼きエビの横長のパンフレットもついている3本セットです。
阿久根産の大葉を使ったジェノベーゼ、ウニを使ったペペロンチーノ、鹿児島の醤油を使ったトマトソースの3種類。1瓶で約2人分のパスタが出来上がります。茹でたパスタに絡めて温めるだけで、いつもと違ったパスタが出来上がりますよ。
〇旅する焼エビ 大葉のジェノベーゼ
…旅する焼エビ大葉のジェノベーゼは化学肥料を使わず、見た目の色の濃さよりも美味しさを追及して作った地元の大葉を使用しています。そのため、見た目の評価で買われることが多い市場、スーパーでは販売せず、生協の宅配で年間通して販売している大葉です。
白身魚のムニエル、キッシュなどにもご使用いただけます。
〇旅する焼エビ うに醤のペペロンチーノ
…旅する焼エビうに醤(ひしお)のペペロンチーノは鹿児島県の阿久根の特産品であるウニを使用しています。ここで獲れるウニは「ムラサキウニ」と言い、小ぶりで一つのウニから少ししか身がとれず、貴重な高級ウニです。水分が少ないため、味が濃厚なのが特徴です。
毎年4月~5月にはウニ丼祭りが開催され、多くの人が訪れます。
そのウニを、ボラの切り身と麦麹、地元の焼酎で発酵させ魚醤にしたものと合わせ、更に1年間熟成させて作った「うに醤(ひしお)」をエビ出汁と合わせて作ったパスタソースです。中華料理やスープ等にも小さじ1杯かけるだけで、エビの風味と旨味が増します。ポークソテーやアヒージョにもご使用いただけます。
〇旅する焼エビ 醤油のトマトソース
…旅する焼エビ醤油のトマトソースは、トマトソースに鹿児島の生醤油を混ぜ合わせた一番エビの風味が出ている商品。
鹿児島の醤油は甘いのが有名ですが、添加物を使わない生醤油で味付け。
和えるだけ、入れるだけ、かけるだけ、などなどアレンジいろいろ!
地産理由:阿久根市で水揚げされる芝エビを原料に、すべての工程を阿久根市内において加工製造しているため、一定以上の付加価値が生じているため