1899年、明治32年の創業時から続く大石酒造の代表銘柄。本格派、永遠の定番。「昔ながらの芋焼酎」
「鶴見」が持つ香味の特性は、シャープな辛口感とふくいくとしたさつま芋の甘み、香ばしい香りがしっかりと余韻を残します。
初代長次郎は、当時シベリアや中国東北部から阿久根に飛来していた鶴を見ながら焼酎を飲むのを好み、自ら造った焼酎を「鶴見」と名付けたといいます。百二十年以上続く伝統の味を、まずは一杯。
《おすすめの飲み方》
お湯割り / ロック / ソーダ割り
お湯割りは鶴見特有の立体感を存分に楽しむことができ、芋の甘みが香ばしく広がります。ロックで飲むと輪郭の辛口が引き立ち、ソーダ割りにしても芋の存在感を楽しむことができます。
※「お湯割り」は湯呑みにお湯を入れ、ゆっくりと焼酎を注ぎます。お湯は熱湯ではなくお茶の温度くらいが好ましいです。
魚料理・肉料理・鍋料理など、幅広く相性◎
ひと口ふた口と食事と合わせていくうちに香味の変化を楽しめる包容力のある芋焼酎です。 企業名:大石酒造