グアテマラの名産地であるアンティグアは世界遺産の街でもあります。
そのアンティグアの名門農園ラタシータは、精製設備も完備しており、全てにおいて大規模できれいに管理されたスーパー農園という印象でした。
またフエーゴ火山の地熱による影響が標高2,100mまでコーヒー栽培を可能にするそうです。
ひとことで表すとカカオっぽい、アンティグアらしい味わいと言えます。
甘苦い香りと風味に広がるコク、それでいてすっきりとした後味、伝統的な農園という背景から気品も感じてしまうコーヒーです。
~おすすめレシピ~
抽出湯温 85℃
コーヒーの粉 15g
湯量 210ml
(粉1g × 湯14ml)
【原材料】お礼品に記載
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載、もしくはご連絡ください。
【保存方法】冷暗所にて保管
【地場産品基準】区内において、コーヒーの生豆を焙煎(炒る加熱作業)することで、コーヒーの独特の風味や味を生み出すことができます。加熱時間や熱の加え方によって風味が大きく変化し、コーヒーの味を決める重要な工程です。そのため、当工程により相応の付加価値が生まれている。 (告示第5条第3号に該当)