カリンパニとは、アイヌ語で桜を意味します。
日本人になじみ深いサクラの木を利用して、熟成スティックを作りました。
【お酒のボトルに入れる熟成スティック】
ウイスキーやラム・ワインなど、木で作られた樽の中で貯蔵・熟成されるお酒は多くありますが、「もし樽に使われている木材をお酒に入れたらどうなるだろう?」と熟成樽からのヒントを得て、北海道の木で熟成スティックを作ってみました。
乾燥仕上げは、日本酒等に入れるだけで短時間で桜のまろやかな風味を味わえます。
商品により木目模様の出方に違いがありますが、それもひとつの味わいとしてお使いいただければ幸いです。
【使用方法】
1.スティックを水洗い後、よく乾燥させて下さい。
2.乾燥後、スティックをそのままお酒に入れて下さい。
3.1~2週間から薫りがお酒に移り、3ヶ月程お楽しみいただけます。 時間を置くほど、より深い味わいになります。