「生かし、生かされ、生きていく。」
高千穂峰の麓に位置する宮崎県高原町。
天然資源が豊富なこの里で、生産から販売まで家族経営で行います。
私たちは豚のイメージを変えるために取り組みます。
豚肉に対する代表的なネガティブイメージである、脂の重さや、肉の臭み。
それらのイメージを変えるほどのものを作りたい。 そんな思いから、「上品なヘルシーポーク」をテーマとした生産体制に取り組んでおります。
本品は、クラウドファンディングにおいても好評を博したソヤマポークのこだわりが詰まった生ハムです。
人の体温にあたる「36.0℃」を基準に、“体温で溶ける脂”を目指して作り上げられた曽山養豚のプレミアムポークを、贅沢な生ハムに。
きめ細やかな肉質で見た目も食感も、まるで生肉を食べているかのような味わいです。
あえて塩分量を控えめに設定してつくられており、お肉本来の美味しさを楽しむことができます。
ぜひ、果実やブルーチーズなどを添えて贅沢な時間をお過ごしください。
【部位ごとの特徴】
■ソヤマポークのロース
最もキメが細かく、食感が柔らかな部位。
適度な脂身が味わい深さを引き立てます。
フレッシュな野菜、ジューシーなフルーツとの相性が抜群です。
■ソヤマポークのバラ(パンチェッタ)
最もジューシーで調理に万能な部位。
赤身と脂肪が層になっており、よりお肉らしさを感じられます。
パスタやリゾットにあわせて調理いただくのもおすすめです。
■ソヤマポークの外モモ
最も脂身が少ない部位。
ロース寄りのキメ細かな肉質、モモの柔らかさを兼ね備えた希少部位です。
非常にスッキリとした味わいで、濃厚なチーズやアボカドなどと好相性です。