■□■《こくまろとうふ》■□■
新製法の凝固により、まろやかな食感と凝縮された大豆の甘み・コクが味わえます。
1人で食べきれる量がカップに入っているため、カップのままおかずの1品として使用できます。
少人数でも食べやすく、外出時や手土産にも人気です。
(「肴豆(在来種大豆)、「音更大袖振(在来種大豆)」使用)
「お豆腐をもっと手軽に」をコンセプトに開発した当店の新しい品です。
醤油や塩などのシンプルな味付けも良いですが、簡単に自分好みのアレンジをしてお豆腐の味を楽しんで頂けます。
お好みのトッピングをして持ち運びができるよう、ドーム型の蓋にしています。
【おすすめトッピング例】
①アボカド+塩昆布+ごま油
②トマト+バジルソース
③黒蜜+きな粉
■□■《こくまろとうふ「どわいな。」シールについて》■□■
日生を代表する方言の一つです。
関西方面に近い地域がら、関西弁の「どないや」とか「どない」などと使い方は似ているかもしれません。
日生弁の特徴の一つとしては色んな活用形があります。
①どんな、どう、どうでしょうか?の意味
このとうふ「どわいな。」と問いかけております。
②どんな様子でしょうか?の意味
「最近(調子は)どわいな?このとうふでも食べなはれ…」と挨拶の会話にもなります。
③少し驚いた時に使うこともあります。
「どわいな!このとうふ美味しいがな!」
故郷を離れても、少しでも日生を感じてもらえたらと思いシールにしました。
とうふ屋「このとうふ、どわいな。」
食べた人「おいしかったよ!また買いに行くがな!」
と会話してもらえれば、造り手としては嬉しい限りです。
■□■《シールへの思い》■□■
このとうふを食べて日生に住む大切な人に「最近どわいな?」と思い出して連絡を取ってもらえたら最高に嬉しいです。
故郷を離れても、少しでも日生を感じてもらえたらと思いシールにしました。