日本に古来より根付く無地の美しさを表現したじゅうたん。
我が国最古の歌集である「万葉集」に詠まれた伝統色に着想を得て、十二の歌と色を抽出。
「糸マーセライズ」技術を生かし、長い時間を経て、深みを増したような風合いと、やわらかな肌触りを実現しました。
「思はじと 言ひてしものを はねず色の うつろひやすき 我が心かも」
訳:もう想わないと、言っていたはずなのに、はねずで染めた色のように、わたしの心も移ろいやすいようです。
【Styling】様々な色味を帯び、移ろうような色の淡いピンクは自然素材の映えるインテリアに柔らかい光や暖かさを添え、足元から空間を演出します。
※こちらのカラーは、HANEZUです。