カンパチはぶりやヒラマサと並び、ぶり御三家と呼ばれる。中では最も脂が少ないが、身が引き締まって品の良い旨さがあり、日本海では、ぶりやヒラマサより漁獲量が少ないこともあり、特に天然ものは高級魚とされています。
カマは筋肉が集まっている部分なので、身が締まっていて身質がとっても良く、脂乗りのバランスが最高です。
ぶりカマのような形ですが、ぶりカマに比べて甘味があり、あっさりして食べやすいです。
刺身にもできる新鮮なカンパチのカマを使用しているので脂のりもよく味もいいです。
カンパチカマのうろこを丁寧に取り除き、塩糀に漬け込みました。
カマのうま味を塩糀がさらに引き立てます。
塩糀に漬けることにより、しっとり、ふっくらと焼き上がります。
解凍後、塩糀を水で洗い流してから焼いてお召し上がり下さい。
おすすめの食べ方はシンプルに焼く!ビールとの相性も抜群です!
お夕食の1品にしても身がたっぷりなのでボリュームがあり、ごはんが進みます!
※一度解凍したものは、再冷凍せず、お早めにお召し上がりください。