【詳細説明】
標高250m?400mの棚田で、生活雑排水が一切入らない清水を使い、 昼夜の寒暖差を活かして育てた
美味しいお米です。
■お礼品について 蕨野(わらびの)の棚田は、唐津市相知(おうち)町、 八幡岳の北麓にあり、
日本棚田百選やつなぐ棚田遺産、 国の重要文化的景観に選定された江戸時代から続く歴史ある棚田です。
標高250mから400mに位置するため、昼夜の寒暖差があります。
この気温の変化により、稲がゆっくりと成長し、旨味の凝縮された美味しいお米が育ちます。
また、棚田の上に民家がない蕨野の棚田では、生活雑排水が一切入らない清水でお米を作っています。
この綺麗な水も、【棚田米蕨野】の美味しさの秘密の1つです。
さらに、特別栽培農産物の認証を受けており、 減農薬・減化学肥料で安心して食べていただけるお米と
なっています。 毎年9月20日頃に稲刈りをし、自然に近い形でモミの風乾燥を行っています。
モミのまま低温保存し、10日に1回精米しますので、 お客様には1年中新米の様な味わいを
お楽しみいただけます。 毎年10月1日より新米となります。
【事業者の声】
生産しているのは、 蕨野の棚田の麓にある集落で暮らす蕨野棚田保存会に所属するメンバーです。
栽培管理責任者を2名置き、品質にばらつきの無い厳選されたものを 提供するよう心がけています。
噛めば噛むほど甘く、冷めても美味しい【棚田米蕨野】をぜひご賞味ください。