口辺に向かって少し開いた形の湯呑みです。
すっきりしたフォルムは相手を選ばず使い道が広がっていきます。
お茶だけでなく甘酒を入れてもよし、和え物や香の物を入れてみるなど盛り付けに使ってもよし。
唐津といえば、全長4.5km幅500mにも及ぶ虹の松原。
その松原の松から摘み取ってきた松葉を、可愛らしく並べたかのような絵が描かれた湯呑みです。
【注意事項/その他】
・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。
・十分に乾燥させてから保管してください。カビ等の汚れを防止できます。
・陶器の特質として吸水性がありますので、長時間水を入れた状態でお使いいただくと底の部分が湿り気を帯びてく
る場合があります。
・手作りの為サイズや釉の流れ具合に多少の違いがあります。
・ご寄付が集中した場合は2か月ほどお時間を頂いてからの発送となります。
【事業者の思い】
唐津焼窯元・鏡山窯(きょうざんがま)は1969年、 井上東也(とうや)が開窯。
以来、成形はもちろん原材料の採取、薪による焼成に至るまで手仕事にこだわる。
当主の井上公之は茶陶の伝統を引き継ぎつつ、生活に寄り添う器まで作品は多岐にわたる。