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この返礼品について

小川手漉和紙使用
2014年 制作
リミッテッド・エディッション 280
スケッチ場所 群馬県 尾瀬ヶ原

版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、
繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。
葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、
多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。
登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は
版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や
瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。
小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。

略歴
1948年  群馬県館林市生まれ
1966年  県立館林高等学校卒業
1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業
     (株)本田技術研究所に入社
      CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、
      初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、
      軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す
1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る
1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する
84・86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞
94~95年 [受賞]日本版画会展 馬渕賞
1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞
00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞
2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞
2012年  [就任]日本版画会会長
2017年  [就任]日本版画会名誉会長
2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展
現 在   日本版画会 名誉会長(2023年まで)
      「尾瀬の郷」 親善大使
      「館林市」 ふるさと大使

本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。

この返礼品の詳細情報

返礼品名
「萌彩」クリーム額
返礼品コード
F410-138117
寄付金額
寄付金額: 2,500,000
付与予定ポイント数: 25,000 ポイント
支払方法
クレジットカード決済 全額ポイント
内容量
「萌彩」クリーム額付
画寸 60.0×180.0cm
額外寸 91.5×211.0cm

【数量限定1セット】
お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。
※その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください
原産地
日本
配送方法
常温配送
提供事業者
有限会社セリグラフ美術研究所
発送時期
入金確認後1ヶ月以内
自治体管理番号
138117

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