漁港直送の地魚専門店「カネシチ水産」より、房州漁師料理『まご茶漬け』を2カ月に1度、全6回お届けいたします。
まご茶漬けは、鮮度のよい魚をおろし、タタキ(細かく刻み)にしたものを、醤油ベースのたれに漬け込んだ漁師直伝の伝統料理です。
解凍した”まご茶漬けの具”を、ホカホカご飯に乗せて、お茶を注ぐだけの簡単調理。
漬け丼や海鮮丼の具、そのままおつまみとしてもお召し上がりいただけます。
夜食や小腹がすいたとき、夕食にあと一品欲しいとき、晩酌のお供に…と、使い勝手は抜群!
鴨川漁港で水揚げされた新鮮な旬の鮮魚を原料に、真空パック後マイナス40度で急速冷凍しています。
鮮度と美味しさをぎゅっと閉じ込めていますので、流水で解凍していただくだけで、魚屋食堂の味をお家で簡単にお楽しみいただけます。
お届けする魚種はカネシチ水産にお任せください!
セリで鍛えられた目利きで、旬の魚を中心にその時々の魚の状態・味・脂ののりを見極めお届けします。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年5月17日より寄附受付金額を変更いたしました。
『まご茶漬け』とは?
伝統の漁師飯を鴨川の船頭さんに教えていただき商品化したのがカネシチ水産のまご茶漬け。
名前の由来は「まごまごしてないで早く食べて」「孫にも食べさせてあげたい」と諸説あるそうです。
鮮度のよい魚をタタキにしたものを、魚屋食堂秘伝の醤油ベースのたれに漬け込んでいます。
解凍した”まご茶漬けの具”を、ホカホカご飯に乗せて、お茶を注ぐだけの簡単調理。
漬け丼や海鮮丼の具、おつまみとしてもお召し上がりいただけます!
漁港直送の地魚専門店「カネシチ水産」直送!
お届けする「まご茶漬け」の魚種はカネシチ水産にお任せください!
旬の魚を中心に、季節・天気・潮の流れによって水揚げされる魚、一般的に旬と言われるタイミング外に水揚げされる魚も含め、その時々の魚の状態・味・脂ののりを見極め加工しお届けしています。
鴨川漁港で水揚げされた鮮魚から、セリで鍛えた目利きでおいしいお魚をお届けします!
まご茶漬けのラインナップ(一例)
《基本のまご茶》
鯵(あじ)/鰤(ぶり)/鯖(さば)/平政(ひらまさ)/鰹(かつお)/鯛(たい)/太刀魚(たちうお)
《入札次第で追加》
伊佐木(いさき)/えんざら-黒鴟尾(くろしびかます)/鯒(こち)/河豚(ふぐ)/鰆(さわら)/(しいら)/鮃(ひらめ)/目鯛(めだい)/(むつ)/飛魚(とびうお)/秋刀魚(さんま)/他
『まご茶漬け』のおいしい召し上がり方
材料(2人前)
〇まご茶漬け・・・1パック
〇海苔・・・適量
〇ごま・ネギ・大葉・・・お好みで
〇わさび・生姜・・・お好みで
〇お茶(又はだし汁)・・・適量
作り方
①冷凍状態のまご茶漬けをパックのまま冷水解凍します。
②解凍後、ご飯を盛り、細かく千切った海苔をひきます。
③まご茶の具を乗せ、ごま・ネギ・大葉をお好みで加えます。
④さば・鯛・サワラにはわさび、あじには生姜を加えるのがお勧めです。
⑤食べる直前に熱い緑茶(またはだし汁)をかけて完成!
※お茶をかけすぎますと味が薄くなります。少しづつ加えてください。
お召し上がりの途中でコショウを加えると、一味違った美味しさが楽しめます。ぜひお試しください。
鴨川名物『おらが丼』
「おらが丼」の「おらが」とは、房州弁で「我が家の」という意味。
鴨川市にやってくると、道端に立っている「おらが丼」の幟旗をたくさん発見します。
地元でとれた新鮮な野菜や魚介類、お肉などをふんだんにつかった、自慢の「おらが丼」を食べさせてくれるお店の目印です。
まご茶漬けもカネシチ水産自慢の「おらが丼」として、たくさんの方からご好評いただいています!
《おらが丼の掟》
一、素材は現地のものを主体とする。地元産品の育成に寄与する。
一、季節感を失わない。
一、健康を意識した商品づくりを忘れない。
一、入荷がなければ、その日は欠品であっても致し方なし。下手な小細工は禁物!
一、お互いの品質、販売価格の適正化を守り、観光客の方々から不審を抱かれるような行為があってはならない。
これらの掟を守り続けているお店のみ登録できる『おらが丼』。
『まご茶漬け』もカネシチ水産の店自慢のおらが丼です!