【令和7年3月31日まで申込可能】
明治元年創業。「さいぶのひじき」でお馴染みの「斎武商店」の『春一番採り新物ひじき』先行予約を開始いたします!
黒潮に洗われて生育した房総のひじきは茎が太く長くしっかりと育ちます。
年に数日しか収穫できない希少な国産天然ひじきです。
『房州ひじき』は、穫れたての天然ひじきを独自の製法で仕上げているので、煮くずれせず、ふっくらやわらか。
『春一番採り新物ひじき』2025年(令和7年)春に収穫~加工した新物ひじきをお届けします。
房州独特の伝統製法で、じっくり蒸しあげたひじきは、煮物はもちろんのこと、水で戻すだけでサラダとしても召しあがれます。
3月から4月の大潮の、ほんの数日しか収穫できないできたての房州ひじきを一番乗りで味わってください!
※春先の収穫後、製品が出来上がってから順次発送となります。100セット限定!
※内容量は令和6年の時価となります。時価により内容量が変更となる場合がございます。
房州ひじきができるまで
房州独特の伝統製法でつくられる『房州ひじき』 刈り取りから加工まで、鴨川市の漁師さん・ひじき加工業者さんたちにご協力いただき動画にまとめました。 是非ご覧ください♪
お届け内容
【千葉ブランド水産物認定】房州さいぶのひじき 春採りの新物
太く長く・ふっくらとした柔らかさとおいしさが自慢のさいぶのひじき。
煮物はもちろんのこと、水で戻すだけでサラダとしても食べられます。
ヘルシーで栄養満点のひじきを様々な調理法でお楽しみください。
あらかじめ水で柔らかく戻し、水気を切って密閉容器に入れ、常備食として冷蔵庫に保存しておくと便利です。
ひじきは水に戻すと約6倍に増えます。
※時価のため内容量が変更になる可能性がございます。
千葉ブランド水産物とは
千葉のさかなの認知度を高め、広く県内外にアピールするために、平成18年6月に創設された「千葉ブランド水産物認定制度」。
優良な県産水産物を認定し、重点的にPRすることで、千葉のさかなの消費拡大及びイメージアップを図り、千葉県水産業の振興と観光立県千葉の推進を目指します。
房総の伝統製法による「さいぶのひじき」
毎年、3月はじめの大潮は新ひじきの収穫時期。
潮が引いた岩場にびっしり生えたひじきは、手に手に鎌を持って集まった浜の人達によって刈り取られます。
斎武商店では、その刈り取ったひじきをすぐさま「蒸し煮」にし、新鮮さを閉じこめるために乾燥します。
水に戻した時のふっくらとした柔らかさ、舌にはじける食感、こくのあるおいしさの秘密はこうして鮮度を追いかけて造る、独自の製法によるものです。
こだわりのポイント
「採ってすぐ蒸す」 春の大潮の日に刈り取ってすぐに蒸す加工法は、変わらず続く房総独特のひじきの伝統製法です。
太く、長く、それでいてふっくら柔らかいと評される房州ひじきは、鮮度と旨味を凝縮させるこの製法によるもです。
私たちの想い
半世紀前には2000トンの収穫量を誇った房州ひじきですが、今では500トンほどに減少してきています。
漁師や加工業者の減少・高齢化のなかで、美味しいと褒めていただける房州ひじきを、次世代へとつないでいきたいです。