LA SELVAGGINA KAMOGAWAさんの作るペット用のお肉は 鴨川周辺で有害鳥獣駆除を目的として罠を使って捕獲されたお肉を利用しています。
丁寧に処理され熟成したお肉は、添加物を一切使用していない安心安全なお肉です。
特別な日のご褒美に、毎日のトッピングにと使いやすい小分けタイプをご用意しました。
イノシシ肉
・高たんぱく質で筋肉の発達や健康維持に役立ち、ビタミンB群や鉄分、亜鉛などの豊富な栄養素がペットの健康を支える一方
鶏肉や牛肉と比較してアレルギー反応が少ない場合があり、さらに野生の環境で育つため添加物や抗生物質が少なく、より自然な食事を提供できる可能性があります。
【保存方法】 冷凍保存: -18℃以下
※冷凍から冷蔵にした場合および開封した場合は、お早めにお召し上がりください。
【解凍方法】 冷蔵庫での解凍: 数時間から一晩
与え方
・生食でも加熱でも問題はございません
・生食に抵抗がある飼い主様は、ボイルをお勧めしております
・与える量に関しては犬種・猫種、年齢や体格、運動量など個体に応じての適量となります
・固形食が食べられる成長段階以降であれば特に制限はございません
有害鳥獣駆除について
愛らしい印象をもつ鹿や猪ではありますが、農業や林業に従事する方々にとってれっきとした害獣です。
鹿は樹木の皮を剥ぎ取って食べます。草も大量に食べ、特に若い芽は柔らかいため、真っ先に食べられてしまいます。
さらに猪による被害は、作物への食害だけでなく、耕地の掘り起こし、土手や水路を崩すなど農業基盤への被害も甚大なのです。
千葉県の野生鳥獣による農作物被害は、令和2年度合計で約3億6千万円。
被害面積は297.6ha(※)にも上ります。
※千葉県発表の野生鳥獣による被害資料より
LA SELVAGGINA KAMOGAWA
【こだわり】
鴨川市の猟師と連携しており、止め刺し後の30分以内を目標に解体場へ搬入するなど素早い搬入ができるジビエ肉にこだわりを持っています。
代表の苅込太郎は、3000頭以上の止め刺し経験を持っており、野生動物の状況をチェックし怪我や栄養失調、ストレス過多の野生動物ではないか厳選したものを大山(鴨川)ジビエとして提供しています。