新宿区西早稲田のフェアトレードのお店 ハンドメイド&オーガニック makixmaki [マキマキ]の手織りローシルク(生絹)ハンドバッグ。
わずか170gの軽さと、天然染料で染め上げた手織りの生絹ならではの風合いが特長です。
インナーポケット・ファスナー付きで使い勝手も良く、着物や浴衣にもよく似合います。
フェアトレード製品なので女性や障がい者を雇用するカンボジアのNGOの工房の支援にも繋がります。
◎カンボジアの熟練した職人によって手織りされた高品質なシルク生地。
◎わずか約170gの軽さ。エレガントで可愛らしさもあるデザインが特徴。
◎ファスナーや内ポケットもあって、機能性と安全性を両立した便利なバッグ。
持ち手は、編み込みの個性的なデザイン。丈夫で持ちやすいだけでなく、おしゃれ感もあります。シルクの風合いと色みが、洋服だけでなく和服に合わせてもステキです。
ポーチや財布、携帯、本、ペットボトル、iPadなどがしっかり入る手ごろな大きさでランチバッグとしても使えます。
内側にはファスナーつきの内ポケットが付いているので、大切なものや細かいものを仕舞っておけます。
さらにファスナー付きなので、バッグ本体が閉められるので、人混みや電車などでも安心です。
<ひとつひとつ、手づくりから生まれるカンボジアシルク>
シルクバッグの生産工程は、糸づくりからはじまります。
カンボジアで伝統的にシルク産業が盛んなタケオ州の農村では、自給自足の家庭内手工業が盛んに行われています。
それぞれの家庭で蚕を飼って、繭を煮沸して生糸を紡ぎ、草木などの自然の染料で糸染めをし、自宅の機織り機で数十日もかけて数メートルのシルクの生地を織っていきます。
そのシルク生地をNGOの工房の職人たちの手しごとで縫製しひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。
<伝統的な「匠の技」と現代的なデザインが融合>
シルクバッグの生糸は、天然の染料で丁寧に染めあげているので自然な温もりと発色があります。
工房では、手織りしたシルク生地を、熟練した職人たちがひとつひとつ丁寧に縫製し、高品質なバッグを仕上げていきます。
また、デザインやカラーは、温暖な東南アジアの国カンボジアらしい、豊かな文化と伝統を反映しています。
熟練された手しごとだけではなく、ユニークなデザインや色使いなども、バッグに独自の個性と風合いを与えてくれます。
カンボジアの伝統的なシルク産業の技法を活かしながら、現代のニーズに合わせてデザインや工夫が施されたバッグは、カンボジア文化の伝統と現代性が融合した魅力を持っています。
【地場産品に該当する理由】
区域内で企画立案、デザイン作成の工程を行うことにより相応の付加価値が生じているため(告示第5条第3号ロに該当)